印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アドビ システムズは11月19日、日本とアジア太平洋地域(APAC)の308人のマーケティング部意志決定権者に対して実施した、デジタルマーケティングに関する実態調査の結果を発表した。デジタル活用度の調査項目すべてにおいてアジア太平洋地域(APAC)の平均を下回るなど、デジタルマーケティングに関しての取り組みの遅れが目立つ結果が出た。 調査実施項目である「意識」「活用状況」「組織体制」「スキル」の4カテゴリすべてにおいて、日本はAPAC平均値を下回る結果が出たという。 結果は以下の通り(日本 ⁄ APAC平均、単位:ポイント)。 「MINDSET(意識)」 5.7 ⁄ 6.9 「MARKETING READINESS(活用状況)」 4.3