印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Hewlett-Packard Enterprise(HPE)がまとめた「2016年版サイバーリスクレポート」(英語版)は、2016年のセキュリティに関する喫緊の課題として「アプリケーションが新たな戦場に」「パッチか消滅か」「マルウェアのマネタイゼーション」という3つの項目を挙げている。 「アプリケーションが新たな戦場に」では、スキャンの対象となったモバイルアプリケーションの約75%には、少なくとも1つの極めて重大、または深刻度の高いセキュリティ脆弱性が見つかったとしている。APIを悪用した脆弱性の件数は、モバイルアプリケーションがウェブアプリケーションを大幅に上回るのに対し、エラー処理(エラーの予想、検出、解決)はウェブアプリケーショ
![アプリやデータ、エンドユーザーのやり取りも保護すべき:HPE提言](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/187ffd04a8b91cf7874f348ed4b69f752d545b36/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2016%2F04%2F26%2F99824c66199f2d62b09018db9dab2150%2F160422_ransomware_640x480.jpg)