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トップリーダーに関するkazu_levis501のブックマーク (67)

  • バンジージャンプと同じ。悩んだら飛び出す:日経ビジネスオンライン

    窪田良(くぼた・りょう)氏 アキュセラ創業者で会長・社長兼CEO(最高経営責任者)。1991年慶應義塾大学医学部卒。96年虎の門病院勤務。97年緑内障原因遺伝子「ミオシリン」の論文を発表、「須田賞」を受賞。99年慶應義塾大学医学部大学院修了、博士号取得。2000年ワシントン大学医学部構造生物学教室シニアフェロー、01年同眼科学教室助教授、02年シアトルの自宅地下室でアキュセラを設立、社長兼CEOとなる。13年米ウォールストリート・ジャーナルで「世界を変える日人」として紹介される。著書に『極めるひとほどあきっぽい』(日経BP社)、『「なりたい人」になるための41のやり方』(サンマーク出版)がある。(写真:陶山勉、以下同) 僕の長期的な理念を当に理解してくれる人を選んだ 辞めてもらったのは、何人くらい? 窪田:3、4人です。ただ、全体で50数人の会社ですから、それでも多いかもしれません。復

    バンジージャンプと同じ。悩んだら飛び出す:日経ビジネスオンライン
  • 僕はラブ・フォーティーから逆転するタイプです:日経ビジネスオンライン

    最近、経営の「乗っ取り劇」で話題になった、米国の創薬ベンチャー、アキュセラ。創業者の窪田良氏は取締役会でいったんはCEO(最高経営責任者)を解任されたものの、2015年5月の株主総会を経て、再び会長・社長兼CEOに返り咲いている。改めて、創業から現在に至るまでの思いなどを振り返ってもらった。 窪田さんは大学の研究者から臨床医を経て、2002年に創薬ベンチャー、アキュセラを創業されました。14年2月には東証マザーズに上場もしています。日人が米国で起業し、日で上場するという非常に珍しいケースだと思いますが、会社を設立してビジネスの世界に入ろうと思った背景には、どのような思いがあったのでしょうか。 窪田:もともと経営者になるつもりなどなく、臨床医か、大学の研究者という立場で仕事をしていくつもりでした。一方で、新しい治療法を世界の患者さんに役立つ形で提供したい、という夢も片隅にはありました。

    僕はラブ・フォーティーから逆転するタイプです:日経ビジネスオンライン
  • お客の利益優先で商売繁盛:日経ビジネスオンライン

    梶谷:創業者の父・忠司がある時、「雨天キャンセルOKの弁当屋があったらいいね」と言い出したのがきっかけです。野外行事を予定していたお客様からすれば、雨で行事を中止したのに弁当だけ届くのは困るだろうというわけです。しかしキャンセルを受け付ければ仕込んだものがムダになる。「とてもできない」と反対しましたが、「会社のデメリットはお客様のメリットだ」と言われて、それならいっぺんやってみようと。 結果は予想以上の反響でした。口コミで広がり、金沢市外、さらには富山県、福井県からも注文が来るようになったのです。現在は1日1万5000分ほどの弁当の予約が入ります。 お客様はどうしたら喜ぶかを優先する キャンセルになった時にはどのように対応しているのですか。 梶谷:通常、弁当は早朝4時ぐらいから作り始めます。キャンセルの連絡が入るのは6時~6時半。それまでに作り終えた弁当は店舗で販売します。エビフライ、卵

    お客の利益優先で商売繁盛:日経ビジネスオンライン
  • 多業態だから店同士の“カニバリ”がありません:日経ビジネスオンライン

    業界では、なかなか人材が定着しないことが課題になっています。ダイヤモンドダイニングは、どういったポリシーで人材教育をしていますか。 松村:まず、女性社員のことは怒らない。これは、自分が女性から嫌われたくないからでもあるんですが、やっぱり、生き生きと働いてほしいですから。 店についても、コンセプトを外さず、お客さんに楽しんでもらって、適正利益を上げられれば、あとの細かいことは任せて、何をやってもいいという感じで創意工夫しながらやってもらいます。任せきることで成長のスピードは上がるし、やりがいも感じてもらえます。 例えば子会社のゴールデンマジック(東京・港区)を経営しているのは、アルバイトからダイヤモンドダイニングに入った山勇太です。彼は店長、エリアマネージャーとどんどん上に上って、役員になった男です。子会社の社長に抜擢したときは、「1億円渡すから大きく育てろ」とだけ言いました。彼は今、

    多業態だから店同士の“カニバリ”がありません:日経ビジネスオンライン
  • 体は不自由だけれど、五感はさえ渡っています:日経ビジネスオンライン

    カツオのたたきを豪快に焼き上げる、わらやきを店舗で再現した居酒屋「わらやき屋」や、不思議の国のアリスの世界を模したレストランなど、ユニークな飲店を展開するダイヤモンドダイニングは気鋭の外企業だ。100業態で100店舗を達成したように、多様な業態で店を展開するのはなぜなのか、創業者で社長の松村厚久氏に聞いた。 初っぱなから題を外れますが、今年8月刊行の『熱狂宣言』というで若年性パーキンソン病にかかっていることを初めて公にしましたね。なぜ、このタイミングだったのですか。 松村:隠しきれなくなってきたからです。言わなくても周りはみんな分かっていたと思うんですけれど、去年あたりからそれを知らない人から「昼間から酔っ払っている」とかいろいろなことを言われ、誤解されることが増えてきて、それでは社員に悪いなと思うようになりました。 当は一人ひとりにご挨拶に行って説明しなきゃいけないんですが、難

    体は不自由だけれど、五感はさえ渡っています:日経ビジネスオンライン
  • 社長の仕事は撤退の判断。だからこそ生き残れた:日経ビジネスオンライン

    森社長は1998年に「一休」の前身である「プライムリンク」を立ち上げ、2005年に東証マザーズ、2007年には東証一部上場を果たしました。創業の頃はどんなことを考えていたのでしょうか。 森:人生は限られていますし、保険会社に勤めていた頃は会社にいると砂時計の砂が落ちるように、すぐに時間が過ぎていくと感じました。人生を無駄にはしたくなかったし、とにかく何かしたいと思ったんですね。 資金1500万円で起業。150万円のテーブルを買った 資金は当初、3000万円あったんです。そこで株の空売りをしてお金を増やそうと思ったら、逆に大損しちゃった。どうしてこうなるんだろうと思ったけれど、グジグジ考えてもらちが明かない。これは神様が自分にとって一番適切な規模にしてくれたんだと自分自身に言い聞かせ、資金1500万円で起業しました。 それで買ったのが、目の前にあるこの150万円のテーブルですか。 森:そ

    社長の仕事は撤退の判断。だからこそ生き残れた:日経ビジネスオンライン
  • 10人に1人が「絶対に欲しくなる商品」を:日経ビジネスオンライン

    ヒット商品は数あれど、皆が持っているのは一握り 御社の商品をご自分で使ってみて「これは売れそうだな」と思ったりもするんですか。 宮:いいえ、逆ですね。ほとんどの商品は「売れないだろう」と思います。どちらかといえば自分では欲しくない(笑)。こう言うと語弊がありますが、要するに、ほんの一握りの人にしか受けない商品をあえて開発していますから、どうしてもそうなるんです。 会議でいつも言うのは「万人受けする商品は要らない、10人に1人が受ける商品を作れ」ということ。10人のうち8人が欲しくなるような商品は当社には向いていません。例えば、日経MJに毎年、ヒット商品番付が載りますね。おかげさまで、当社の商品はこれまでに3つ載っているんです。「ポメラ」と「ショットノート」と「デジタル耳せん」。売れ行きで言えば、ポメラはそこそこ売れましたが、あとの2つは大したことはないです。 だから、ヒット商品って何なん

    10人に1人が「絶対に欲しくなる商品」を:日経ビジネスオンライン