南阿蘇村や益城町などで4月16~17日に撮影した動画4本を公開した。阿蘇大橋周辺の土砂崩れ現場や、南阿蘇村と益城町にそれぞれ新たに出現した断層などを、上空からとらえている。YouTubeで見られるほか、WMV形式でダウンロードできる。 15~16日に撮影した被災地の空中写真も「地理院地図」上で公開している。
南阿蘇村や益城町などで4月16~17日に撮影した動画4本を公開した。阿蘇大橋周辺の土砂崩れ現場や、南阿蘇村と益城町にそれぞれ新たに出現した断層などを、上空からとらえている。YouTubeで見られるほか、WMV形式でダウンロードできる。 15~16日に撮影した被災地の空中写真も「地理院地図」上で公開している。
総務省は6月29日、ドローンで撮影した映像のネット上での取り扱いに関するガイドライン案を公開した。安心してドローンを利用できる環境を整備し、社会的意義のあるドローンの利用を促進する目的。6月30日~7月29日にかけてパブリックコメントを募集する。 案では、ドローンを利用して被写体の同意なしに映像などを撮影し、ネット公開した場合、プライバシー侵害や肖像権侵害、軽犯罪法違反など民事・刑事上リスクを負ったり損害賠償責任を負う可能性があると指摘する。 その上で、リスクを回避するためのプライバシー保護の取り組みとして、「住宅地にカメラを向けないよう配慮する」「人の顔や車両のナンバープレート、住居内の生活状況を推測できるような私物にぼかし処理等を施す」などを例示している。 また、ドローン撮影映像をネット公開できるサービスを提供する電気通信事業者が、映像の送信防止措置の要請を受けた際の対応も例示している
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く