レノボモバイルビジネスグループの共同会長で、モトローラ・モビリティ 会長兼社長のアイマール・ド・ランクザン氏が来日。モトローラの事業戦略について説明するとともに、日本の報道陣によるインタビューに応じた。 「Lenovo」と「Motorola」、2ブランドのモバイルビジネス モトローラの親会社であるレノボは、PCやタブレットなどスマートデバイスを扱うビジネス、サーバやストレージを提供するデータセンター、スマートフォンを中心としたモバイルビジネス、そして起業支援のビジネスという4つのビジネスを展開している。モバイルビジネスには「Lenovo(レノボ)」と「Motorola(モトローラ)」の2つのブランドがあり、日本ではモトローラブランドを展開している。 Motorolaブランドは、初期の携帯電話「マイクロタック」や非常に薄い折り畳み端末で世界的に人気を博した「RAZR」など、日本でも長年、存在
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