Googleが、「G Suite」プラットフォームにアプリ開発ツール「App Maker」のベータ版を追加した。 App Makerのベータ版には、ドラッグアンドドロップ操作によるユーザーインターフェース機能、ローコード開発ツール、カスタムアプリケーションをすばやく開発する機能などがあるとApp Makerの製品マネージャーAjay Surie氏は述べた。Googleのインフラストラクチャが、バックグラウンドでサポートするという。「ウェブアプリに精通していてJavaScript、CSS、HTMLを理解している開発者ならば、すばやく構築してカスタマイズすることができる」とSurie氏は述べた。