印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます TISと、同社が出資しているエルブズは8月23日、公立はこだて未来大学複雑系知能学科 松原研究室と、「マンガからの対話辞書、シナリオ抽出に関する研究」と「AIを使った対話における対話破綻検知に関する研究」の共同研究を開始したと発表した。 共同研究では、AI(人工知能)関連技術の研究で実績を持つ松原研究室と、自然言語処理の研究実績と実装技術を保有し、AIとエンタープライズシステムの連携実用を目指すTIS、「社会性エージェント(Agents of Socialization)」技術を活用した高齢者向けコミュニケーションツールの実用化を目指すエルブズの3者が共同研究を実施し、AIのインテリジェントな対話の実現に必要な要素である「対話シナリオの