iPadのようなタブレットを所有しているユーザーの84%は、そのタブレットでゲームを楽しんでいる。 Google傘下のAdMobが、米国内のタブレット所有者1400人を対象に、タブレットの利用調査を実施した。その結果、ゲームを楽しんでいるユーザーが84%と圧倒的に多かった。一方音楽や動画を楽しむユーザーの割合は51%であった。61%のユーザーはニュースを読むために、46%は書籍を読むためにタブレットを使っていた。 また、タブレットを最も多く利用する場所は、以下のように82%のユーザーが家庭と答えた。仕事場で利用するユーザーの割合は7%であった。やはり、タブレットはマルチメディアプレーヤーとして主に家庭でくつろぐため端末といえそう。 一日当たりの利用時間は次の通り。38%のユーザーは毎日、2時間以上タブレットを利用していた。 ◇参考 ・Google survey finds games tr