セールスフォース、「Inbox Calendar」を発表--CRMと受信トレイ、カレンダーを統合
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Salesforce.comは米国時間8月15日、顧客関係管理（CRM）と受信トレイ、カレンダーを統合するツール「Salesforce Inbox Calendar」を発表した。営業担当者は同ツールを用いることで、打ち合わせやスケジュールから得られる情報を含めた状況の俯瞰的な把握が可能になる。 同社は、あらゆる打ち合わせからのCRM関連の情報を網羅するアプリケーションとしてInbox Calendarをリリースする予定だ。また、Inbox Calendarは「Salesforce」および「Salesforce1」と統合される。 同製品は、Salesforceが2015年6月に買収したTempoの技術を活用した最初の商業製品となる。Tem
Android版Gmailも新しい受信トレイに
デスクトップ版、iOS版に続き、Android版（Android 4.0以降）のGmailアプリもアップデートにより新しい受信トレイが適用された。アップデート後、最初に起動する際に、利用方法のインストラクションが表示される。 ［設定］→アカウント名→［受信トレイのカテゴリ］で表示するカテゴリを選択でき、メイン以外のチェックを外せば、すべてのメールはメインタブに表示される。 iOS版と異なり、リスト表示では左側に送信者の画像が表示されるようになった（画像がない場合はアカウントの頭文字）。メールを選択するには、この画像をタップする。 この他、スワイプダウンでの更新が可能になり、複数アカウントの切り替えがメニューでできるようになった。 関連記事 iOS版Gmailアプリ、Android版より先にタブ機能追加 iOS版Gmailがアップデート。デスクトップ版に適用され始めている受信トレイのタブ機能
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