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基幹系システムに関するkazu_levis501のブックマーク (4)

  • 新たなステージに入った基幹系システムのクラウド利用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)がSAPジャパンなどと協業し、基幹系システム向けに特化したクラウドサービスを提供すると発表した。この動きは、基幹系システムのクラウド利用が新たなステージに入ったことを象徴しているといえそうだ。 高まってきた基幹系システムのクラウド化ニーズ CTCが10月9日、SAPジャパンおよび米Virtustreamと共同で、2016年4月から基幹系システム向けに特化したクラウドサービス「CUVICmc2」の提供を開始すると発表した。 CUVICmc2は、パフォーマンスやセキュリティの面で世界的に定評と実績のあるVirtustreamのIaaS技術をベースに、SAPが提供するインメモリプラットフォーム「SAP H

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  • ‟基幹系システム”って言葉、まだ使いますか?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は”基幹系システム”について考えてみたいと思います。なんか、「ここが変だよ、日人」シリーズになってしまっていますが、少しの時間お付き合いください。 デジタルテクノロジが当たり前のデジタルネイティブ、デジタルイミグラント世代には、この基幹系システムという言葉は死語かもしれません。しかし、今なお日IT業界IT部門には深く根付いているのがこの基幹系システムという考えです。業種や企業サイズなどによって違いはあるので、これは一般的な話として、です。金融機関、通信会社はやっぱりITが進んでいるなと思う今日この頃です。ちなみに、基幹系システムに対比されるのが、ご存知のように“情報系システム”です。 以前、酔っ払った席で、某大手コンピュータ

  • 基幹系システムのクラウド化を考える:第1回

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アイ・ティ・アール(ITR)が2012年7月に発表したレポート「クラウド/ICTアウトソーシング動向調査2012」は、非常に興味深い結果を伝えている。 国内企業の情報システム部門と経営企画部門を対象にした調査で、クラウド活用の意向を伝える内容だ。調査によると「クラウドサービスを積極的に活用していくべきだと考えている」とした回答者は77.8%に上った。 興味深いのは、基幹系アプリケーションのクラウド化に触れた部分。ITRでは「現在は6割から7割が非クラウド型で構築されている基幹系アプリケーションについても、今後の計画ではクラウド型での構築を希望する企業が軒並み半数を超えています」と伝えた。 さらに「プライベートクラウド+運用アウトソース」

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  • 基幹系システムの基本構成とCloud SQLのCRUD処理

    1 連載の概要 1.1 連載の趣旨と概要 基幹系はソーシャル系などに比べて、誤解を招く言い方かもしれませんが保守的な面があり、先端的な機能などの取り込みも遅れがちです。また、実際問題として基幹系ではソーシャルWebなどに比べて、システム機能の要件のハードルが高くなる部分が多いです。しかしそのような基幹系だからこそ、クラウド他Webの先端機能を利用すればどのように変貌・効率化するかを考えてみるのも意味のあることと筆者は考えます。 稿では8回程度のやや長期の連載を予定しています。内容としては、GoogleのPaaSクラウド(Google App Engine、以後GAE)上でRDBMySQLを使用できるようにした「Google Cloud SQL」を中心に取り上げますが、その他にもさまざまなツールやサービスと組み合わせた内容にする予定です。 サービスの組み合わせで取り上げる内容としてはW

    基幹系システムの基本構成とCloud SQLのCRUD処理
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