印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 矢野経済研究所は、5月31日、第三者保守/EOSL保守サービス市場に関する調査結果を発表した。国内第三者保守サービス市場は、2020年度まで年平均8.7%で成長すると見込まれる。2016年度の同市場の市場規模は、前年度比113.2%の86億円。また、2020年度の同市場規模は、112億6000万円に達すると予測される。 第三者保守サービスは、サーバ、ストレージ、ルータ・スイッチなどのネットワーク関連機器、PCなどのハードウェアを対象として、製品メーカーではない第三者企業が提供する企業向けのハードウェア保守サービス。EOSL保守サービスは、第三者保守サービスの中でも、対象製品のメーカー保守期間終了(End Of Service Life)
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