今週の連休から年末年始の休暇に入り、仕事を抱えたままバカンス旅行へ旅立つ人もいるだろう。ホテルで作業をするにしても、ノートPCは重いので持って行きたくない。しかし、スマートフォンやタブレットだけだと、文字が入力しにくくてストレスになる。 そこで、気軽に持ち運べて、テーブルなど平らな面があればどこでも使えるレーザー投影式キーボード「iKeybo」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 iKeyboは、テーブルなどの表面にレーザー光線で仮想的なPC用キーボードを投影し、指の動きを赤外線センサで検知して作動する。スマートフォンやタブレットとはBluetoothで通信するので、ケーブルを接続する必要が無い。サイズは2.09×3.11×1.67インチ(約5.3×7.9×4.2cm)、重さは2.5オンス(約70.9g)なので、気軽に持ち歩ける。