生存の危機から「本気」が生まれる これは本日ICCのメディアの記事「ベンツを売って覚悟は決まった」日本交通 川鍋氏が語る”マジになった瞬間”【K16-8C #3】の小見出し(僕が書きました。) 小見出しが付いている箇所を引用すると以下のところなのですが、まさにその通りだなと思いました。 川鍋 それまで意外と従順にやっていましたが、ある時生存を脅かされた瞬間にメラメラと怒りがこみ上げてきて「何だそれ」と。 金融の実務は良く分からなかったので、その後は弁護士先生に聞いたら「そこまで言われる筋合いは無い」と言われ、その瞬間に「ちょっと待ってくれ」と言った時から始まったのが1回目。 それは怒りに任せてわーっとやると意外と不動産とかあって、上手く売っていけば借金自体は返せるんですね。 2回目は今、まさに起こっている”UBER”ですよ、「何だそれ」と。 土足で「ディスラプト?!(破壊しろ!)」、あ、す
朝起きてから「悲しい出来事」というブログを書きました。 2016年12月7日の午前に開催されていたインフィニティ・ベンチャーズ・サミット(IVS)のピッチ・コンテスト「Launch Pad」の映像を見ていたときに耳疑うような発言をされていました。とても悲しい気持ちとなり、ICCの活動を支援する皆様に本当に申し訳ない気持ちとなりました。正直な気落ちを「悲しい出来事」にまとめました。 ブログでの反響は大きく、いろいろな方から激励の言葉を頂きました。本当にありがとうございます。 夕方となり、「新しい決意」が生まれてきました。それはICCカンファレンスを登壇者、参加者、スポンサースタッフ、そして書き起こしの記事を通じて「参加」している読者の方が誇りに思っていただけるようなコミュニティを創るということです。 これはICCの「共に産業を創る」というCo-Creationの精神を改めて強く想いを持ちまし
ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 こんにちは。小林 雅です。 突然ではありますが、ICCスタートアップ・カンファレンス2016を2月17日(水)に開催することになりました。ICCカンファレンスはICCのメイン・カンファレンスという位置付けですが今後日本の将来を担う高校生から若手社会人(1990年以降生まれの社会人)の方を対象としたカンファレンスをICCの公式イベントして第一弾の開催とすることになりました。なぜ開催するのことになったのか? それは社会起業家が集まるカンファレンス「R
ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 2015年9月末に一身上の都合によりインフィニティ・ベンチャーズLLPおよび関連企業を退任してから半年ほど経ちました。 気持ちも新たに2016年4月にICCパートナーズ株式会社を立ち上げ、代表取締役に就任しました。 ICCパートナーズは「産業を共に創る」(Industry Co-Creation)をコンセプトに大型カンファレンスの運営および戦略コンサルティング/アドバイザー業務を行います。 2016年3月24日に第一回目となる「Industry
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