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就活2017に関するkazu_levis501のブックマーク (14)

  • JR東、鉄道知識は不要、論理的思考力が必須

    社会インフラとして日常生活を支える鉄道事業。ここに魅力を感じる学生は多く、人気業種になっている。中でも最大手のJR東日は志望者も多く、激戦の一つだ。採用について人事部 ダイバーシティ推進グループの中野有香氏に聞いた。 2016年卒の採用数と選考プロセスを教えてください。 中野:採用はポテンシャル採用(総合職)とプロフェッショナル採用の2種類に分かれています。ポテンシャル採用は87人、プロフェッショナル採用は1254人に内定を出しました。2017年卒の採用数は未定です。採用プロセスは、エントリーシート(ES)とウェブテストに加え、面接を3~4回行います。エントリーシートの応募数は非公開ですが、1万件は超えています。 選考では鉄道の知識があるほうが有利ですか。 中野:誤解されがちなのですが、鉄道の知識はなくても大丈夫です。入社してからしっかり研修しますので。それよりも、自分の学業や部外の活動

    JR東、鉄道知識は不要、論理的思考力が必須
  • JAL、破たん後は採用でも「感謝の心」を重視

    インバウンド需要を受けて好調が続く航空業界。JAL(日航空)も会社更生法を経て再上場を果たし、その後は安定した業績をあげている。採用戦略について人事部 採用・育成計画グループの佐藤雅範主任に聞いた。 16年採用のプロセスはどのようなものでしたか。 佐藤:ESとWEBテスト、その後はグループディスカッション、面接3回でした。 採用選考に学生に知っておいてもらいたいことは何ですか。 佐藤:説明会にはJALのことを知らない前提で来てもらって問題ありません。むしろまったく興味ない人にも来てほしいですね。そもそも航空業界は乗る方は分かるのですが、業務イメージしにくいものです。華やかなだけでなく、ネットワークの新規路線を開いたり、新しい座席を導入したり、機内の企画など幅広いフィールドがあります。 あとは1~2年目の若手でもチャレンジできることが多いことも知っておいてほしいです。これは一度、経営破た

    JAL、破たん後は採用でも「感謝の心」を重視
  • サイバーエージェント、「圏外」の経験値を求む

    渡邊:2016年卒向けの採用では、インターンを経験した人が6割、一般的な選考経由が4割といったところです。インターンは通年開催しており、参加するのに学年の縛りはありません。参加者には2018年卒予定の学生もいるほどです。 渡邊:インターンには週3~4回ほど継続的に勤務する長期型と、3日から1週間ほどの短期型に分かれます。長期型だと参加できる人数が限られるため、補完的に短期型も実施しています。 インターンへの参加にも選考があるのでしょうか。 渡邊:広告・マーケティング部門、マネジメント部門、ゲーム部門という各コースによって選考内容は異なります。広告では、広告の未来についてパワーポイントでまとめてもらったり、ゲームだと自分が好きなゲームについて語ってもらったり、といった方法で内容を重視します。 志望動機などのオーソドックスなことも記入してもらいますが、文面を見てもあまり各人の違いが分からない

    サイバーエージェント、「圏外」の経験値を求む
  • 住友商事、最初の面接では志望動機も聞きません

    人気が集中する総合商社の中でも「どの分野もまんべんなく強い」ことを就活生に強く押し出す住友商事。若手社員の海外派遣に積極的なこともウリの一つだ。採用戦略について住友商事人事部採用チーム長の藤和恒氏に聞いた。 採用人数を教えてください。 藤:2016年卒の採用数は「基幹職」と呼ぶ総合職が130人でした。男性8割、女性が2割ですね。エントリー数の比率もほぼ同じです。2017年卒採用も同程度を予定しています。事務職と呼ぶ一般職は27人でした。 採用のプロセスはどのようなものでしたか。 藤:16年卒向けの採用で初めてエントリーシート(ES)を課しました。受けるからには住友商事という会社を知って受けてもらいたいと考えたからです。内容はそんなに多くはなく、「事業精神に共感できることを書きなさい」「住友商事に伝えたいこと」ぐらいです。テストセンターでの試験もあり、ESと合わせて面接に進むかを決めます。

    住友商事、最初の面接では志望動機も聞きません
  • 良品計画、無印が好きなのと働くことは違います

    まず、採用の基的な流れを教えてください。 川村:ウェブを通じた簡単なエントリーシートを提出してもらいます。その後、応募者は1日かけてセミナーに参加します。事業内容などを説明するほか、自分が店長だったらどうやって店舗運営するか、といったシミュレーション作業もあります。 例えば、商品のレイアウトをどうするか。店舗メンバーの属性や勤務条件などに応じて、誰をどの売り場に配し、レジなどには誰を回せばよいかを考えてもらいます。ここでどういう考え方をするのか、人柄などが垣間見えます。 グループディスカッションもあると聞きました。 川村:セミナーを経て、ウェブテスト、そして正式なエントリーシートを出してもらう流れです。エントリーシートの内容は志望動機、これまでどんな経験をしてきたか、対人関係で大切にしていること、を記入してもらいます。次いでグループディスカッション(GD)です。 GDは毎年お題が変わりま

    良品計画、無印が好きなのと働くことは違います
  • ユニ・チャーム、「なぜウチか」を掘り下げる

    ユニ・チャーム、「なぜウチか」を掘り下げる
  • 業界対策・広告会社編:人気だけにES突破が難関

    広告会社はその華やかなイメージもあり、人気業種になっている。それだけに大手の電通や博報堂になると、採用数100人に対して1万人を超えるエントリーが集まるほど激戦となる。 広告会社の業務は、メディアの広告枠を自社商品やサービスを宣伝したい企業に販売し、その手数料を得ることから始まる。広告枠はテレビ番組の合間に流れるコマーシャルや新聞紙面上の広告、雑誌広告がイメージしやすいだろう。大手になればコマーシャル映像や広告コピーなど、広告素材を制作するクリエーティブも手掛ける。 メディアの多様化により、広告会社の活躍の場が広がっている。インターネット広告に加え、デジタルサイネージなどを利用する屋外広告など、広告枠は多岐にわたっている。単純に枠を売るだけでなく、限られた予算の中で広告効果をどう最大化するかをクライアント企業に提案する必要がある。 得意分野は各社で異なり、最大手の電通や博報堂は総合力が強み

    業界対策・広告会社編:人気だけにES突破が難関
  • ユニクロが海外インターンを実施した「事情」

    ユニクロを展開するファーストリテイリングは、海外の法人や店舗で活躍できる「グローバル人材」の採用に2016年から腰を入れ始めた。その第1弾として2月に実施したのが、日の学生を対象にした海外インターンシップだ。実施場所はシンガポール、ロンドン、メルボルン、上海、台北の5都市で、合計73人の大学生・大学院生が参加した。 海外インターンシップの内容は豪華そのもので、同社の意気込みを示すようだ。物心両面で学生に手厚い内容となっていた。たとえばシンガポールでの全8日間のプログラムは以下のようなものだった。 ■2月17日:出発 ■2月18日:現地CEO=最高経営責任者や営業責任者、マーケティング責任者、人事・教育責任者、スーパースター店長との経営課題の討論、成果発表する新規サービスや新規事業のテーマ決め ■2月19日:ユニクロ・サンテックシティ店での店舗研修および店長との質疑応答、新店開発責任者、

    ユニクロが海外インターンを実施した「事情」
  • 資生堂、「常識をぶっ壊す人」を求む

    長い歴史を持つ化粧品業界の名門、資生堂。目下、外部から招へいした魚谷雅彦社長の下、競争力強化や社内活性化に向けた改革が急ピッチで進行中だ。人事部の日野亜矢子氏は改革の先兵となるアグレッシブな人材を求めると話す。 まずエントリーシートの記入内容から教えてください。 日野:エントリーシート(ES)では、志望動機のほか、これまでに自分がどんな場面でリーダーシップを発揮してきたのか、どんな挑戦をしてきたか、といったことを書いてもらいます。また、2016年卒の採用活動では、これまで他者に対してどんな感動を与えたことがあるか、という項目を新設しました。これらの質問を通じて、どんな人柄なのかを把握したいと思っています。

    資生堂、「常識をぶっ壊す人」を求む
  • 業界対策・化粧品日用品編:イメージとギャップ

    日用品や化粧品は知名度の高い企業が多いだけに、就職活動では激戦区の一つとなっている。例えばユニ・チャームの場合、エントリー数を内定者数で割った倍率は600倍に達する。日常生活で使う製品を扱っているため、就活生は親しみやすい印象を持つかもしれない。ただ、実際の業務内容は厳しく、志望企業の理念や求める人物像を的確に捉えておかないと内定を得るのは難しいだろう。 志望企業のビジネスモデルについてもしっかり研究しておきたい。消費者と直に向き合って販売していく会社もあれば、卸に商品を供給し、そこから小売店の店頭に並ぶ会社もある。自ずと求める人材も違ってくる。 イメージとのギャップは大きい 流通・小売業界で寡占化が進んだ結果、日用品や化粧品を扱うメーカーは厳しい競争を強いられている。競合より良い売り場を確保するためには、消費者のニーズに沿った魅力的な新製品を開発するだけでは十分ではない。店頭での販売促進

    業界対策・化粧品日用品編:イメージとギャップ
  • 業界対策・鉄道航空編:時間厳守が鉄則だ

    鉄道や航空など、大勢の旅客の輸送サービスを手掛ける交通系企業。「安全・安定輸送の面で日常生活を根底から支える社会インフラとして、やりがいがある」(東海旅客鉄道=JR東海人事部の小峰宏夫氏)。時刻表に従い、多くの車両や航空機が稼働する現場を抱える以上、時間厳守が鉄則だ。規律正しさなどの基的な素養があるのか、ES(エントリーシート)に続く面接ではてきぱきとした挙動が求められる。 社会インフラとして揺るぎない存在意義はもちろんだが、流通や不動産、サービスなど、鉄道各社では沿線地域に根差した多くの事業を展開しているのも特徴だ。阪急電鉄人事部の小原一泰氏は「会社で頑張ることが、そのまま地域貢献、地域住民の役に立つことになる」と指摘。収益重視は民間企業として当然だが、こうした価値観に共感できることも重要だ。 内定者の共通項を尋ねると、東日旅客鉄道(JR東日)人事部の中野有香氏は「鉄道も顧客あって

    業界対策・鉄道航空編:時間厳守が鉄則だ
  • 業界対策・金融編:大量採用ゆえのポイントは?

    金融業界は大きく銀行、証券、保険の3業態に分かれる。経済活動に不可欠なお金の流れを水面下で押さえ、融資先の企業の浮沈など、社会的に影響力の大きい仕事だ。ES(エントリーシート)や数度の面接を経て、内定に至る基的な流れは前回の商社と同じ。ただし1000人前後も大量採用するために、面談やキャリアセミナーという名称で解禁前の早い段階から事実上の選考を行う企業が多いことが特徴だ。 近年は総合金融グループの旗印を掲げ、傘下に複数の業態を抱える企業もあるが、基的な違いは知っておいた方がいい。銀行は集めた預金を、設備投資住宅購入でお金が必要な企業や個人に貸し出すのが重要な役割。もちろん、借り手がきちんと返済できるのかといった目利きが重要で、「いろいろな業種の企業に接する中で人間的な視野や幅が広がるのが醍醐味」と、みずほフィナンシャルグループ・グループ人事部の河野篤哉氏は語る。 証券会社は株式売買な

    業界対策・金融編:大量採用ゆえのポイントは?
  • 業界対策・総合商社編:学歴フィルターはある?

    総合商社は就職人気ランキングで常に上位に入る。若くして海外で活躍できる環境があることや、平均年収が1300万円を超えるなど収入面も魅力だ。ただしES(エントリーシート)の応募が7000前後に対し、採用数は各社とも140人前後と狭き門になっている。 商社の業務内容は「トレーディング」と「事業投資」に大別される。前者は鉄鉱石や銅などを輸入して日企業に販売したり、日企業が製造した商品を海外で販売したりして利益を得る。後者は主に海外の企業に資と人材を投入して収益改善を図り、株価向上や株主配当などで利益を得るものだ。 「資源を輸入販売していた商社が、安定的に資源を確保するために、それを持つ企業を買収した経緯もあり、2つがつながっている」(丸紅人事部採用課長の野村容氏)。 1次選考はESとテストで、その後は面接を計3回ほど実施して内定という流れになる。高学歴の内定者が多いため、大学名で門前払いす

    業界対策・総合商社編:学歴フィルターはある?
  • 第一生命保険、自分の言葉で経験を語ってほしい

    キャッチフレーズはうまく理由を説明できていれば問題ありません。フレーズと理由とのつながりがしっかりしていれば、フレーズの言葉の意味自体でどうこう評価することはないです。自分を表す言葉の背景、その人となり、人物を見ようと心がけています。こうした会話を通じ、第一生命への気度を測る狙いもあります。 面接では、どのような視点で選考していますか。 中溝:プロフェッショナルやチームワークの面を重視しています。具体的には挑戦を恐れずに変革できる意欲があるか、向上心があるか。多様な個性を持ちながらも、周囲の人とうまく関係を構築して成長していけるか、といったところです。 この考えに沿って、学生時代にどのような経験をしてきたのかお尋ねします。自己の成長に向けて、自身の課題解決に向けて何をしたのか。他の人と協力して、どのような心の持ちようでどのような課題を解決したのかが大事です。自分の言葉で自分の経験を語って

    第一生命保険、自分の言葉で経験を語ってほしい
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