印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所と博報堂は12月2日、共同で実施した「第三回 ビッグデータで取り扱う生活者情報に関する意識調査」の結果を公表した。ビッグデータ利活用やIoTに関連する事業を進める中で、生活者のパーソナルデータ利活用に対する生活者の意識を調査したもの。調査は9月15日、全国の20~60代の男女1030人を対象としてインターネットで実施された。 調査結果の概要は以下の通り。 パーソナルデータの利活用に伴うリスクへの不安と期待 パーソナルデータの利活用について、「活用への期待」と「リスクに対する不安」の大きさについて尋ねたところ、「不安が期待より大きい」とする回答が前回2014年調査の24.3%から今回27.9%とやや増加したものの、「不安が期待よ
![IoTやAIに対して不安「個人特定」「情報漏えい」--忘れられる権利を希望--日立調査](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7acbbc159e8486fc4210d2aebcac6a629ac1e67f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2016%2F12%2F21%2F413988b138971e788b92a9b64504e479%2F161220400.jpg)