中野目 純一 日経ビジネス副編集長 2012年4月から日経ビジネス副編集長。マネジメント分野を担当し、国内外の経営者、クリステンセン、ポーター、プラハラードら経営学の泰斗のインタビューを多数手がける。 この著者の記事を見る
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栁下恭平(書籍校閲専門 鷗来堂代表) 「校閲の役割」 僕は校閲者です。文章のまちがいを見つけることを専門としています。 出版・印刷の分野では聞き慣れた校閲という仕事ですが、それ以外の業種の皆さんにはあまり知られていませんね。このことは、歓迎すべきことではないのですが、とても興味深い現象だと思います。 僕たちが生きているこの時代は、誰もが、とても少ないコストで、情報(文章)を発信することができるようになりました。 大げさに表現すれば、有史以来、文字の流通量は最大になっているのです。 主にウェブやコンピューターがそれを可能にし、メール・SNS・プレゼンテーションの資料・会議の議事録、などなど、内部・外部を問わない公開情報の膨大なトラフィックが存在するようになりました。 発信が手軽になれば、書くことの量産が必要になります。 そして、そのためか、世界は文字で溢れています。 さて、僕には、情報の正確
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