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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月11日、同日午前8時48分に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げ予定だった超小型ロケット「SS-520」4号機の打ち上げを延期したと発表した。「天候が必要な条件を満たさなかったため」という。新たな打ち上げ日時は改めて告知する。 SS-520 4号機は、直径約52センチ、全長約9.54メートルと電柱大のロケットで、東京大学が開発した重さ約3キロの超小型衛星「TRICOM-1」を宇宙に送る。民生品を使うなどして打ち上げ費用を抑えている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月2日、静止気象衛星「ひまわり9号」を載せたH-IIAロケット31号機の打ち上げに成功したと発表した。同日午後3時20分、種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げ、約28分後にひまわり9号が正常に分離したことを確認したという。 ひまわり9号は、2015年7月に運用を始めたひまわり8号と全く同じ機能を持つ衛星。8号に不具合が生じない限り、22年まではバックアップとして待機し、入れ替わるように観測を始める予定という。 関連記事 宇宙飛行士・大西卓哉さん、七夕の夜空へ 宇宙船「ソユーズ」打ち上げ成功 宇宙飛行士・大西卓哉さんが搭乗したロシアの宇宙船「ソユーズ」が打ち上げに成功。 「武運を信じ、いざ深宇宙動力航行に挑まん」 「はやぶさ2」小惑星に向け航行開始 「武運を信じ、いざ深宇宙動力航行に挑まん」――小惑星探査機「はやぶさ2」の初期機能確認が終了。小惑星「
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月29日、地球をドーナツ状に取り巻く放射線の帯を探査する衛星「ERG」(エルグ)を報道向けに公開した。2016年度中に内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)からイプシロンロケット2号機で打ち上げるという。 地球の赤道上空には、数千キロから約3万キロの範囲で、放射線がドーナツ状に取り巻く「ヴァン・アレン帯」が広がっている。この放射線は、人工衛星のコンピュータを誤作動させたり、宇宙飛行士の被ばくを引き起こしたりする恐れがある。 ERGは、ヴァン・アレン帯の中心部に長時間滞在し、ヴァン・アレン帯を構成する高エネルギーの電子がどのように生まれるか――などを調査するという。 関連記事 木星の衛星「エウロパ」で水蒸気が噴出、「海」の成分解明へ NASAが発表 木星の衛星「エウロパ」の表面から水蒸気が噴出している可能性があるとNASAが発表。エウロパの表面下に液体の水の「海
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、運用を断念したX線天文衛星「ひとみ」の後継機を2020年に打ち上げる計画を、文部科学省の審議会で明らかにした。同省が計画を精査し、関連費を17年度予算の概算要求に含めるか検討するという。 ひとみは、X線を専門に観測する衛星として2月に打ち上げられたが、姿勢制御中に操作を誤って高速回転させて分解し、JAXAが4月に運用を断念した。ただ、故障前の試験観測では、銀河団のガスの動きを世界で初めて観測するなどの成果を挙げていた。 JAXAは「(ひとみは)世界唯一の大型X線天文衛星としての活躍が期待されていた」と強調。同様の衛星は、28年に欧州主導で打ち上げ予定の「Athena」までなく、「X線天文学の最も重要な部分が空白期となる」とし、20年には後継機を打ち上げたい考えだという。
X線天文衛星「ASTRO-H」が2月17日午後5時45分、H-IIAロケット30号機で種子島宇宙センターから打ち上げられ、午後6時ごろ、ロケットから分離した。 ASTRO-Hは「すざく」の後継として開発された、X線を専門に観測を行う宇宙天文台。2種類(計4台)のX線望遠鏡と4種類(計6台)のX線検出器を搭載しており、衛星後方には軌道上で伸びる「光学ベンチ」を備え、観測時には焦点距離12メートルという大きな衛星だ。 X線を発する高温プラズマなどは星より多く存在するとされ、X線を詳しく調べることで、可視光では得られないさまざまな宇宙の姿を明らかにできると期待されている。特に巨大ブラックホールや銀河団の成り立ちなどの解明に大きな貢献が期待されている。 日本はX線天文学で世界をリードしており、X線衛星としてはASTRO-Hは「はくちょう」「てんま」「ぎんが」「すざく」に続く6機目。 関連記事 「は
ドワンゴは10月25日、「ニコニコ超パーティー2015」で生放送やチャンネル、イベントと連動予定のチャットアプリ「ニコルン」を発表した。人気ユーザー同士の会話を楽しんだり、ファンとリアルタイムに交流したりできる。早速、楽屋で使っている様子を見せてもらった。 「超パーティー」などのイベント、「ゲーム実況」「踊ってみた」などのジャンル別に「ラウンジ」が設けられ、トピックごとの「ルーム」でチャットを楽しめる。特定の話題について情報共有、交流することはもちろん、人気ユーザーと直接やりとりできるのもポイントだ。イベント登壇者など運営側が指定したユーザーがログインするとアイコン付きで本人が参加したことを示す演出がなされ、、リアルタイムに発言を読める。 これまでのイベントや生放送で、終了後も盛り上がりが続き、ファン同士がTwitterや過去の投稿動画のコメントで“2次会”しているケースが少なくないことを
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