While funding for Italian startups has been growing, the country still ranks eighth in Europe by VC investment, according to Dealroom. Newly created Italian Founders Fund (IFF) hopes to help…
Evernoteは、先ごろ提案していたプライバシーポリシーの変更を撤回した。この変更は、同社の一部社員がユーザーのプライベートなノートを閲覧できるようにするものだった。 同社は米国時間12月15日遅くに掲載したブログ記事で、この変更案は「誤り」だったとして、実行しないことを発表した。 「われわれはしくじった」と、Evernoteで広報を統括するGreg Chiemingo氏は述べた。 同社はその代わりに、「既存のプライバシーポリシーを改訂し、顧客の懸念に対処するとともに、顧客のデータがデフォルトでプライベートな状態に保たれることを確実にするほか、顧客がEvernoteに置いていた信頼が十分に根拠あるものだということを明確に示すつもりだ」という。 今回の騒動は今週、Evernoteが機械学習プロセスの向上を目的にプライバシーポリシーを変更するというニュースが流れたことを受けて始まった。この向
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 米Evernoteが発表した新しいプライバシー(日本語抄訳)について、直後からユーザーらの強い反発が広がったことを受け、同社は12月15日に当該ポリシーの撤回を発表した。 予定していた新しいプライバシーポリシーでは、機械学習技術によって関連性の高い情報を提
Microsoftは7月、マイクロソフト製品/サービス契約 (Microsoft Products and Services Agreement:MPSA)ライセンスプランに新たな購入オプションを追加する計画を発表した。しかし、Microsoftは、2017年初頭に提供が開始される予定だったその新オプションを既に廃止したようだ。 「Directions on Microsoft」の米国時間12月5日のツイートのおかげで、筆者は「Enterprise Advantage」に関する記述がすべて削除されていることに気づいた。 Twitterの同アカウントは、「『Enterprise Advantage on MPSA』に関する記述がMicrosoft.comから削除された。広範に宣伝されたEA(Enterprise Agreement)とMPSAの統合は中止になった」とツイートした。 7月1日に
18日現在の規約。「最終のアクセスから1年以上経過している本件アカウントを、あらかじめお客様に通知することなく削除することができます」が削除された LINE BLOGは2014年から著名人向けに提供しており、14日から一般ユーザーに開放。規約も同日から改定された。 新たな規約には、「最終のアクセスから1年以上経過したアカウントを、事前にユーザーに通知することなく削除できる」との条項があり、「ブログを放置すると1年で削除するという運用は珍しい」と、一部ユーザーの間で話題になっていた。 同社によるとこの規約は、コミュニケーションアプリ「LINE」の規約と合わせたもの。LINEの規約では「最終アクセスから1年以上経過したアカウントをユーザーに告知せず削除できる」と定めており、「ユーザー本人が亡くなった後、遺族が削除を希望した場合などに対応できるように」との意図からという。 LINE BLOGでは
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