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新車販売台数に関するkazu_levis501のブックマーク (3)

  • 米7月新車販売台数、金融危機以前の水準回復へまっしぐら --- 安田 佐和子

    米7月新車販売台数は、ビッグ3のうちリコールを相次いで発表中のGM以外は予想を上回った。労働市場の回復が支えとなったほか、銀行がサブプライム層の自動車ローン借り入れを緩和させており前月に続き金融危機以前の水準を取り戻している。全体的には引き続き、スポーツ多目的車と高級車がけん引していた。 オートデータが発表した米7月新車販売台数は、年率1640万台と市場予想の1670万台を下回った。2006年7月以来の1700万台突破が迫った前月の1692万台に届かなかったとはいえ、好調なペースを維持している。なお米自動車情報サービス会社エドマンズ・ドットコムの2014年見通し「1640万台」が視野に入り、2006年の1650万台に次ぐ販売台数を記録する期待が膨らむ。 以下、ビッグ3をはじめメーカー別動向。 GMは前年同月比9.4%増の25万6160台だった。市場予想の前年同月比11.0%増を下回ったが、

    米7月新車販売台数、金融危機以前の水準回復へまっしぐら --- 安田 佐和子
  • 米5月新車販売台数、なぜ高級車がけん引したのか --- 安田 佐和子

    米5月新車販売台数は、ビッグ3だけでなく日車も含め勢い良く加速しました。ドライブ・シーズンの幕開けとともに、ついに購買意欲に火が点いたようです。 オートデータが発表した米5月新車販売台数は、年率1670万台と前月の1598万台を超えました。市場予想の1610万台も上回り、2007年2月以来で最高を示現。2月を始め、年初の3ヵ月の不振は大寒波と積雪が敗因だったことを証明しています。 自動車業界が金融危機後の破綻を乗り越えただけでなく景気後退以前の水準まで回復が進むなか、全米自動車労働組合(UAW)は5月新車動向の発表日に合わせ、会費の引き上げを決定したんですよね。実に47年ぶりといいますが、この時期を選んだのは納得。 以下、メーカー別動向です。 ▽ビッグ3 ・GM 前年同月比12.6%増の28万4694台>市場予想の6.4%増 単月では2007年以来の高水準で、販売台数としては2008年8

    米5月新車販売台数、なぜ高級車がけん引したのか --- 安田 佐和子
  • 米国2013年の新車販売台数は6年ぶり高水準も、12月は予想以下 --- 安田 佐和子

    米12月新車販売台数は、 フォードとクライスラーが前年比で増加しましたが、ゼネラル・モーターズ(GM)は減少しました。軒並み、予想以下に終わっています。積雪という悪天候に加え、例年より後ろ倒しになったブラックフライデーに伴い販売促進を11月に強化した反動が現れたようです。米連邦公開市場委員会(FOMC)が量的緩和(QE)の縮小を発表し金利上昇を招いたことも、意識されたのかもしれませんね。 2013年全米新車販売台数でみると、前年比7.6%増の1560万台でした。米自動車情報サービス会社エドマンズ・ドットコムの予想1550万台を上回り、07年の1610万台以来の高水準を達成しています。ただし、ブルームバーグ予想の1580万台には届きませんでした。 14年について、エドマンズは強気へギアを入れています。13年10月8日時点で14年新車販売台数を「1640万台」とし、06年の1650万台に次ぐ記

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