日本ユニシスは6月21日、CI(継続的インテグレーション)やCD(継続的デリバリー)に対応したDevOps開発ツールスイート「CDSuite」をリリースした。JenkinsやGitLab、RedmineなどのOSSを使って構成されているほか、提供形式をDockerイメージにしており、開発者は短時間で利用を開始できる。 日本ユニシスによれば、企業のIT投資がECサイトやWeb上でサービスを提供する顧客接点系システム(SoE:System of Engagement)へとシフトし、この1~2年の間に、各企業の業務部門(ユーザー部門)でスモールスタートでの迅速なシステム開発を望む声が高まっているという。こうしたニーズに答えるため、同社が蓄積してきた開発・運用ノウハウに基づいて開発から稼働までを自動化し、ビジネスの早期立ち上げや、ビジネス環境変化への迅速な対応を可能にするのがCDSuiteであると
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本ユニシスは4月7日、ビジネスインテリジェンス(BI)「MartSolution」の中核となるレポーティングツールの最新版「MartBrowser v3」を提供開始した。税別価格は1サーバライセンスあたり200万円から。 MartSolutionは、情報系システムを効率的に構築運営するための支援ツール群で、MartBrowserのほか、自由検索ツール「MartBrowser AQ」やポータルツール「MartPortal」、簡易エントリツール「MartEntry」などで構成されている。 MartBrowser v3は、UI/UX(視認性と操作性)の改善に加えて、検索レスポンスと開発効率の向上、管理機能の強化を図ったほか、Internet
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