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日本通信は8月16日、「Pokemon GO」専用のSIMカード「b-mobile ゲームSIM」の一部で、Pokemon GOの地図が正常に表示されない不具合が起きていたことを明らかにした。不具合は同日中に解消したが、「利用者にたいへんご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪している。 b-mobile ゲームSIMは、Pokemon GO専用のSIMカードで、10日に発売した。通信料と初期費用を合わせたパッケージ価格は1500円(税別)。 同社によると、Pokemon GOのアプリやシステムがバージョンアップされ、Googleマップなど関連アプリのネットワーク設定が変わったことが原因で、一部のユーザーで地図が表示できなくなったという。16日にユーザーからの報告を受けて対策を行い、現在は問題なく利用できるという。 関連記事 Pokemon GOしか使えないSIM、日本通信が発売 「Pokem
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 MVNO事業者である日本通信は2016年7月28日、スマートフォンアプリ「Pokémon GO(以下、「ポケモンGO」)」のみ利用できる専用SIM「b-mobile ゲームSIM」を発表した。発売日は2016年8月10日で価格はSIMカード込みの値段で15
日本通信は7月28日、位置情報ゲーム「Pokemon GO」専用のSIMとなる「b-mobile ゲームSIM」を8月10日に発売すると発表した。 b-mobile ゲームSIMは、Pokemon GO用に設計された専用SIMで、そのほかの通信には利用できない仕様となっている。通信は、LTEデータ通信を30日または、1Gバイトに達するまで利用できるという。 パッケージ価格は税別1500円。SIM形状に合わせて、標準SIM、マイクロSIM、ナノSIMの3種類のパッケージをラインアップする。利用期間中もしくは、利用期間が終了してから10日以内に税別500円をチャージすることで、継続してサービスの利用が可能だ。
仮想移動体通信事業者(MVNO)の1つである日本通信は、1月22日に事業戦略発表会を開催。今後のMVNOに関する取り組みについて説明した。 同社代表取締役社長の福田尚久氏は冒頭、2015年末に総務省で実施された「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」の結果から、「MVNOにとって第2の規制緩和が起きている」と話す。 福田氏によると、これまでのMVNOは、携帯電話キャリアが提示する接続料の算定方法が不透明であるという“接続料算定問題”、そして多様なサービス設計をする上で重要になる、HLR/HSSといった加入者管理データベースが解放されていないなどの“技術的制約”によって、「2つのギブスがはめられている状態」(福田氏)だったという。 しかしながら、2015年に携帯電話キャリアが総務省に接続料を届け出る際、算定の根拠を提出するよう義務付けられたことで、接続料の透明性が高められるこ
日本通信は1月22日、2016年3月期の連結業績予想を大幅に下方修正し、従来11億円の黒字としていた営業損益が一転、15億円の赤字(前期は4億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。格安SIMの競争激化などで売上高が落ち込む上、「VAIO Phone」を完売するために在庫の評価減を迫られたことなどが響く。 法人向けの「MSP事業」で見込んでいた売上高を当初から半分以下の15.3億円に引き下げた上、SIM事業も競争激化から売り上げ予想を当初比5億円減の24.4億円に下方修正。売上高は従来予想から36.9%減の43億円(前期は51億円)にとどまる見通しになった。最終損益も16億円の赤字(前期は3億円の黒字)を見込む。 同社は格安SIMの先駆けだが、SIM市場は価格競争に陥っており、法人向けへの転換を進めていたが、今後はパートナーとともにSIM事業や法人事業に取り組む「MSEnabler」(モバ
日本通信は6月5日、月額500円(税別)から使える定額データ通信プラン「b-mobileおかわりSIM 5段階定額」を10日にスタートすると発表した。上限1500円までの段階的な定額プランで1~5Gバイトを利用できる。 NTTドコモ通信網のLTE高速通信に対応し、1Gバイトまでは月額500円。その後1Gバイトごとに250円が加算される。上限は1500円(5Gバイト)で、超過すると最大200kbpsの低速通信となる。利用状況に合わせて5段階の定額プランを自動で“おかわり”し、毎月の通信使用料に上下がある場合でも常に最適なプランが適用されるのが特徴だ。 SIMカードサイズは、標準、micro、nanoの3種類を用意する。b-mobileオンラインショップのほか、Amazon.co.jp、ヨドバシカメラ、イオン店頭でも購入できる。 関連記事 日本通信、業績予想を大幅下方修正 「VAIO Phon
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