少子化問題に関して、 長岡 享氏の日本人女性が変わらない限り、日本の少子化は決して止まらない 本山 勝寛氏の小子化の原因は恋愛至上主義ではなかろうか と男性の意見が続いた。 しかし自らの男性糾弾は棚に上げて言えば男性と女性がどちらに原因があるのかという戦いは不毛だ。なにしろこれは決着はついている。日本政府が現在打ち出している少子化対策の2本柱が、 ・女性活用 ・移民政策 もはや日本政府までもが、今後の日本の社会経済発展と少子化抑制の力として日本人男性を期待していない。 一方で、これは日本女性にとっては、悪くない話だ。 女性活用が進み経済力が出来れば、今まで以上に経済的理由で意に沿わない男性と無理に結婚する必要がなくなる。他方移民政策により他の価値観を持つ外国出身男性が日本国籍を持つ日本人となることで、男性選択肢が大きく広がる。世界ではモテモテの大和撫子日本女性だ。 もちろん私はバイリンガル