▲現役時代からの薬物使用が報じられ始めた清原容疑者(旧ブログ画面より) 前回の記事「清原和博と薬物依存症とよけいなお節介と」が結構に読まれている様なので、続編を書きました。 この記事を書こうと思ったきっかけは、こちらのサンケイスポーツの記事「桑田氏が激白14分「僕も小姑のように言い続け…『一切関わらないでくれ』と言われた」を読んだことです。 もし僕の親友が薬物に手を出したら、殴ってでも止めると思います。が、そもそも薬物に手を出した親友がいないので正直言って「桑田さん、そこを踏み込んでこその友人でしょうが」…と思う自分と、そう言い切る自信のない自分が今います。 【元々、薬物の法的規制はとても難しい問題なのかもしれません】 これは私見ですが、日本社会での薬物規制の判断としては 「①薬物資金が反社会組織の資金源になる」 「②薬物で判断が鈍ったり禁断症状が起こった時に凶悪な事件を起こすきっかけにな