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激動に関するkazu_levis501のブックマーク (3)

  • 激動のFintech--英国EU離脱の影響

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シングルパスポートのゆくえ 英国の欧州連合(EU)離脱が6月23日に国民投票で可決されました。英国のEU離脱により、注目しているのは3つの側面です。 ひとつめは経済が不確実性を抱えて混乱する観点です。英国という制度自体が今後どうなるかわからないうちは、従来とは同じ軸では投資はできません。 そのため、この観点では英国のFinTech向けの投資資金は間違いなく冷え込みます。ただ、この不確実性は、実際にBrexit(英国のEU離脱)の過程において何が変わるかが明確になれば、その後の世界は変わっていきます。 ふたつめに、FinTechという観点からすると、離脱交渉のなかで一番守りたいものは金融機関としてのライセンスです。「シングルパスポート」と

    激動のFintech--英国EU離脱の影響
    kazu_levis501
    kazu_levis501 2016/08/08
    []Fintech[英国EU離脱][影響]
  • 激動のFintech--通貨のデジタル化を検討するということ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2016年後半に向けた動き 2016年前半はいわゆる「FinTech法」が通ったものの、実態に即した議論はこれからという段階です。そうすると後半にむけてどうするかというなかで、いくつかの動きが生まれました。 有識者会議と決済高度化官民推進会議 1つは、筆者も委員として参加している金融庁の「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」です。ここでの委員のメンバーは、金融産業やベンチャーに詳しいメンバーが中心となっています。ここではFintechの制度改定の詳細をつめるというよりは、エコシステム、つまり、人材やビジネスモデル、投資の創出に論点を向けた内容となっています。見方を変えれば、経済産業省が実施してきた新規産業創出の議論が金融庁の舞台

    激動のFintech--通貨のデジタル化を検討するということ
  • 激動のFinTech--金融機関から政府や政党への波及

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6月2日に発表された「日再興戦略2016」で、有望成長市場のひとつにFinTechが挙がりました。ドローンやスマート工場や自動走行車に加えて、FinTechが前よりも大きくフォーカスされた一方、まだこの産業は相対的には小さい。新しくなった大きな期待値に適切な温度で応えるというのが、この半年くらいで変わってきたテーマだと思います。まずは、それに至るまでの流れを追ってみます。 金融機関から政府への主役の変化 2015年12月22日に金融審議会の「決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ」(決済高度化ワーキング・グループ)の報告書が出ました。その中身は網羅的で、幅広い課題を挙げた内容だったと思います。 もともと決済高度化ワーキング・グ

    激動のFinTech--金融機関から政府や政党への波及
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