Intelは、同社の次世代プロセッサを2016年中にリリースする予定であることを認めた。 Intelは、非常に高い期待を集める同社の第7世代コアプロセッサを今後数カ月のうちに製造開始し、2016年末までにリリースすることを認めた。 台北で開催のComputexに登壇したIntelのClient Computing Group担当ゼネラルマネージャーNavin Shenoy氏は現地時間5月31日、このスケジュールを発表し、現四半期末までに同プロセッサの製造を開始する予定であると述べた。 また同社は、エントリレベルプロセッサである「Apollo Lake」の製造も同時期に開始し、これらのチップも2016年末までにリリースする予定である。 「イノベーションを推進するためのわれわれの取り組みが終わることはない」とShenoy氏は述べた。 しかしこの最新の取り組みは、Intelが2015年にいわゆる
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