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筑波大学に関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • 廃液からの金回収を効率よく 筑波大、藻を活用したリサイクル技術開発

    王水などを含む強酸性の金属廃液から、金やパラジウムを効率的に回収する吸着力を持つ藻が存在する――そんな研究成果を筑波大学の研究チームが3月23日に発表した。低コストで、環境への負荷が小さいリサイクル方法の開発につながる可能性がある。 金やパラジウムなどの希少な貴金属は、装飾品としてだけでなく先端産業でも高い需要があり、リサイクルは重要な課題だ。貴金属の濃度が低い強酸の廃液から効率よく回収することは難しく、化学薬品などを使用するため、環境への負荷も懸念されていた。 研究チームは、硫酸性温泉に生息する紅藻「ガルディエリア・スルフラリア」の細胞表層に着目。王水ベースの金属廃液から、低濃度で含まれる金やパラジウムを90%以上の効率で吸着できた。化学薬品を使用した通常のプロセスは2~3日かかるのに対し、紅藻を使った作業は30分以内に終えられるという。

    廃液からの金回収を効率よく 筑波大、藻を活用したリサイクル技術開発
  • 筑波大学の人工衛星開発プロジェクト「結」、クラウドファンディングを開始 - MdN Design Interactive

    筑波大学出身経営者の会(筑波みらいの会)が運営する一般社団法人筑波フューチャーファンディング「TFF」は、大学クラウドファンディングプラットフォーム「TFF」にて、人工衛星の開発を行う「結」のプロジェクトを開始した。 同プロジェクトは、人工衛星「ITF-2」の備品やテスト費用のために必要な資金で、宇宙空間に耐えられる機体を作り、テストを行うために使用される。同衛星は、宇宙空間から電波を送受信し、地球上の人も電波の受信体験ができる衛星で、同衛星によって人々がつながることで、コミュニケーションネットワークが生まれるという。 「ITF-2」は2016年度上半期には打ち上げられ、国際宇宙ステーション「きぼう」からの放出が予定されている。クラウドファンディングへの協力者には、ステッカーや「結」ホームページへの氏名掲載、プロジェクトTシャツ、記念カード、完成報告会への招待、ITF-2電子基板への名前プ

    筑波大学の人工衛星開発プロジェクト「結」、クラウドファンディングを開始 - MdN Design Interactive
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