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総括に関するkazu_levis501のブックマーク (2)

  • AI、Cloud Foundry、マイクロソフト--2016年OSS総括

    こんにちは、日立ソリューションズの吉田です。2016年も残すところあと少しということで、年末恒例の今年を振り返ってみたいと思います。 人工知能AI) 残念ながら、今年の「新語・流行語大賞」を受賞できませんでしたが、IT業界に限定すれば大賞に選ばれたのではないかと思うのが「人工知能AI)」です。特に10月の以降の出現頻度には目を見張るものがあります。 まず、1月に中国のBaiduが機械学習ソフトウェア「Warp-CTC」をオープンソースとして公開しました。これは、音声認識を使用した「Deep Speech」開発の過程で作られたものでした。同じ1月にMicrosoftがディープラーニングツールキットである「CNTK」をオープンソース化しました。 これも同様に社内でコンピュータによる話し言葉の理解の改善速度を加速するためにボランティアプロジェクトとして開発されたものです。その後、このCNTK

    AI、Cloud Foundry、マイクロソフト--2016年OSS総括
  • 「SAPPHIRE NOW 2016」を総括--SAPの今後を占う

    先週に開催されたカンファレンス「SAPPHIRE NOW」で、SAPの最高経営責任者(CEO)McDermott氏は、いくつかの有名な顧客企業の最高情報責任者(CIO)が同社に好意的でない評価を下しており、同氏に対して、SAPは十分に顧客のニーズに耳を傾けていないと訴えたことを認めた。 これは、SAPの「共感不足」が問題だったわけではない。実際、McDermott氏よれば、2015年に3200社の顧客が次世代アプリケーションスイートである「S/4HANA」に移行する契約を結んでおり、S/4HANAは同社の製品として過去最高の伸び率を記録しているという。筆者の同僚であるHolger Mullerの記事によれば、その3200社のうち、160社が移行済みで、800社が実装作業中であり、残りの企業は契約はしたがまだ「準備中の段階」だという。 しかしMcDermott氏は、急いで移行するために近道を

    「SAPPHIRE NOW 2016」を総括--SAPの今後を占う
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