印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オープンソースソフトウェア(OSS)管理ソリューションを手掛ける米Black Duck Softwareの社長兼最高経営責任者(CEO)のLou Shipley氏は6月9日、都内で開いた記者会見で自動車分野におけるOSSのリスクについて説明した。 同社が取りまとめたOSSの脆弱性やライセンスにまつわるリスクの現状は、以下の通り。昨今の自動車開発ではソフトウェアが多用され、Shipley氏はITシステムと同様のリスクが高まりつつあると指摘する。自動車向けアプリケーションの23%に、オープンソースのコンポーネントが採用されているという。 96%のアプリケーションがオープンソースを採用 アプリケーションに採用されるオープンソースのコンポーネン
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