印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンは、2月14日、日本におけるアプリケーション開発に関する調査結果を発表した。エンタプライズアプリケーション開発の品質、コスト、納期(QCD) のうち、今後最も重視するものを1つ選択する場合「アプリケーションの特性により異なる」との回答が最も多くなった。品質、コスト、納期の中では、品質とコストへの関心が高く、納期が最も低くなることが分かった。 一方、QCDの改善のために意識改革が必要な組織については、「ビジネス部門 (機能部門含む)」という回答が最も多く、ユーザーであるビジネス部門に意識を変えてほしいというIT部門の要望が強いことが分かった。次に「IT部門」の25.0%で、「経営層 (CIO含む)」の23.3%が続いた
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