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貞永式目に関するkazu_levis501のブックマーク (1)

  • 貞永式目は「立憲主義」だったのか : 池田信夫 blog

    2016年04月23日17:43 カテゴリ法/政治 貞永式目は「立憲主義」だったのか このツイートが、多くの歴史学者からバッシングを浴びている。「鎌倉時代から始まる伝統」とは貞永式目のことだが、これを立憲主義と称して安倍内閣と結びつけるのは、歴史学者のいうようにトンデモである。丸山眞男も山七平も貞永式目を「世界的にも早い慣習法の先駆」として高く評価したが、それを「立憲主義」などとは呼ばなかった。 立憲主義の意味も知らないでデモで絶叫する向きも多いが、これは「個人の権利・自由を確保するために国家権力を制限する」憲法の考え方(芦部信喜『憲法』第3版 p.13)である。しかし貞永式目には「個人」という概念がない。ここで紛争処理の当事者になるのは「家」である。もちろん「権利」も「自由」も出てこない。主な内容は、土地の相続や分配などのルールだ。 13世紀にできた貞永式目はマグナカルタとほぼ同時で、

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