Googleの脆弱性が原因で、攻撃者がユーザーのcookieを盗んでGoogle Docs & Spreadsheetsやメールにアクセスできる状態になっていた。 Googleサーバにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在し、ユーザーのcookieを盗むことができてしまう問題が報告された。Googleでは既に脆弱性を修正済みだという。 この問題は、ドイツのフィリップ・レンセン氏が運営する「Google Blogoscoped」のブログで報告された。攻撃者はGoogle.comを使った長いURLにユーザーを誘導してcookieデータを入手。これを使ってGoogle Docs & Spreadsheetsにアクセスして内容を改ざんしたり、ユーザーの電子メールの件名や検索履歴などを参照できてしまう状態になっていたという。 レンセン氏は最新版のFirefox 2でこの問題を再現。3行のPHPス
掲示板サイト「2ちゃんねる」をめぐり、「2ch.net」ドメインが差し押さえられる可能性などを一部が報道した件について、同サイト管理人の西村博之氏(ひろゆき氏)に聞いたインタビュー記事が1月16日夜に公開された。ひろゆき氏は「おいらはまだ閉鎖する気はないですー」と2ちゃんねるを閉鎖するつもりはないことを明らかにした。 ひろゆき氏が取締役を務めるニワンゴが携帯電話向けサイトで公開した。ニワンゴは、携帯電話向けコンテンツプロバイダのドワンゴが設立。携帯電話メールを活用したニュース配信などを展開している。 インタビューでひろゆき氏は2chを閉鎖する意志がないことを明らかにした上で、報道されたドメイン名の差し押さえについて「差し押さえ自体かなり難しいと思います」とコメント。仮に差し押さえられたとしても「別のドメイン名を割り当てるので問題ないと思います。例えば2ch.netから、new2ch.net
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