仮想現実(VR)を体験したことのある人はいるかもしれないが、Microsoftの「HoloLens」のような仮想のものと実際の現実を融合させた「拡張現実」もしくは「複合現実」のヘッドセットとなると、なじみがある人はまだそれほどいないだろう。だが、もっと手頃な価格のスマートフォン周辺機器が提供され始めれば、そういった状況が変わるかもしれない。Occipitalの「Bridge」はこの3つを体験できる「iPhone」用ヘッドセットで、2017年3月に399ドルで販売される予定だ。一足早く米国時間12月16日に出荷される「Explorer Edition」は499ドルとなっている。 BridgeはiPhone用VRヘッドセットで、プラスチックで作った「Google Cardboard」のようであり、実際そのとおりだ。しかし、Googleの先進スマホカメラ技術「Tango」と同じように3Dスキャン
ソニーが開発中とうわさの「PlayStation 4(PS4)」のアップグレードモデルは「PlayStation 4.5」ではなく「PlayStation NEO(以下PS NEO)」という名称で、10月にも399ドルで発売される──。米CBS傘下のゲームメディアGiant Bombが4月19日(現地時間)、独自に入手した文書について、複数の情報筋が確認したとしてそう報じた。 Giant Bombによると、CPU、GPU、メモリがそれぞれアップグレードされて高速になり、4K解像度をサポートするという。4Kでないゲームも稼働する。 ゲーム開発者は、10月からプレイステーション向けゲームを、現行のPS4向け「ベースモード」とPS NEO向けの「NEOモード」の両方でプレイできるようにする必要があるという。ソニーはPS NEO発売以降も、PS4を併売する計画という。 PS4の米国での販売価格は、
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