AR技術で動く写真が簡単に作れるモバイルプリンター「Lifeprint」販売開始 - MdN Design Interactive
株式会社FOXは、米Lifeprint Products社が開発したモバイルプリンター「Lifeprint」の販売を11月3日から開始した。販売は公式サイトlifeprintphotos.jpで行われるほか、先行独占として全国のアップルストアとアップルオンラインストアで2ヶ月間取り扱われる。価格は1万5800円（税別）。 本製品は、専用アプリ「Lifeprintアプリ」で撮った写真を、“動く写真”としてプリントアウトできるモバイルプリンター。写真を撮る、プリント枚数やシェアするSNS（FacebookやInstagramなど）を決める、プリント実行、という3ステップで1枚あたり30秒のプリント時間で簡単に作成できる。 シールにもなる写真にアプリを起動したスマホをかざせば、ディスプレイ上で写真部分だけが動画になって動き出す。動画の最大尺は15秒間。 主なスペックは、プリントされる写真サイズ5
SFの世界だけじゃない！ アプリ開発でこれから当たり前になっていくAR（拡張現実）技術の活用 (1/3)：CodeZine（コードジン）
SF小説や漫画、アニメの中だけの世界だったAR（拡張現実）という言葉は、アプリの世界にも浸透してきました。これからのアプリ開発では、ARが必要になる場面も多くなってくると思います。しかしARアプリを作ろうと思うと「敷居は低いが高価な（もしくは価格が公開されていない）ツールキットを使って作成する」か「敷居は高いがOSSなどを使って作成する」かの選択しかありませんでした。 そういった二極化はARアプリ作成が一般化するに連れて解消されていくと考えていましたが、まさにARアプリを一般化するきっかけとなりそうなツールキットが2015年10月20日にグレープシティから発売されました。それがWikitudeです。Wikitudeには、大規模ARアプリ作成が可能なWikitude Cloud RecognitionやWikitude Targets API、小規模ARアプリ向けで従来のツールキットよりも手
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