ドコモのiコンシェルが音声認識を強化！ 天気や乗り換えはダイレクトで呼び出し可能に - MdN Design Interactive
2008年11月に開始された同サービスは、ユーザーの現在地に合わせた、天気・交通・店舗やスケジュールなどの情報を提供する情報サービス。これまで、ユーザーの趣味嗜好を読み取ってのレコメンド情報の追加などの機能拡充が行われてきたが、今回は大幅なアップデートなる。 まず、「音声インターフェース」が導入される。これは、iPhoneなどのSiriと同じ機能で、「会話モード」と呼びかけることで音声で検索や対話ができる。利用頻度が高い天気や乗り換えなどの情報については、ダイレクトに呼び出すこともできる。ドコモの音声アシスタントは「しゃべってコンシェル」アプリが好評なので機能面で大きな期待が持てる。 また、タブレット用アプリとして「iコンシェル ホーム」を提供する。これは、タブレットを据え置きで利用することを念頭に置いたもので、常時音声での情報の呼び出しが可能だ。 ほかにも、スーパーのお得なチラシ情報や行
ドコモの「iコンシェル」がスマホに対応
NTTドコモは3月21日、現在フィーチャーフォン向けに提供している「iコンシェル」を3月22日からスマートフォンに対応させると発表した。 スマートフォン版iコンシェルの利用料金は月額105円。4月30日までにspモードでiコンシェルを契約したユーザーは、月額使用料が最大60日間無料になる。 対応機種は、Androidを搭載した2011～2012冬春モデルのドコモスマートフォン。スマートフォン版iコンシェルでは「データ共有」「フォトプリント」「駐車場満空情報」「おでかけナビ」といった機能が非対応になるという。 iコンシェルは、「執事」や「コンシェルジュ」がユーザーのライフスタイルにあわせた情報を知らせるサービス。端末内に保存したスケジュールやトルカを自動更新する機能などを備えている。
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