Windows版Dockerクライアントは、コマンドラインからDockerを操作するものです。現在のところ操作対象はLinux上のDocker Engineが対象になりますが、マイクロソフトとDockerはWindows Server上にDocker Engineを載せるべく作業中です。 先日の発表では、Windows Server ContainerとHyper-V Containerの2つのコンテナ実装の上にDocker Engineを載せるとされていますが、そのいずれもDockerクライアントから操作可能となる見通しです。 コンテナのラベル付け、ulimitの設定など Docker 1.6ではDockerのコンテナとイメージにラベルを付けることができるようになりました。これによって運用時にコンテナやイメージが何をしているのか判別しやすくなりそうです。 ログ用のAPIが整備され、ログ出