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「グローバルとデジタルでシナジーを出す」――日本経済新聞社の岡田直敏社長は7月24日、英経済紙Financial Times Group(FT)買収について記者会見し、狙いを語った。経営陣や編集局長などは維持し、編集権の独立も維持。リストラなどの予定もなく、「経営に細かく口を出すことはない」としている。 FTの親会社・英Pearsonから5週間前に売却の打診があり、今週、岡田社長らがロンドンを訪れて交渉。帰国後の23日に電話会議を開いて価格を決め、その場で契約したという。8億4400万ポンド(約1600億円)で全株式を取得。資金は自己資金と外部からの借り入れで調達し、順調にいけば買収手続きは年内に完了する見通しだ。 狙いは、グローバル報道の強化とデジタル戦略の推進。FTが伝える幅広い国際情報を日本の読者に提供するほか、FTのブランドや人材を生かし、アジアのニュースを英語で伝える「NIKKE
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