印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます テラスカイは4月12日、都内で記者発表会を開催し、グループウェアの新サービスを発表した。これまで広く使われていたグループウェアと一線を画し、社内だけでなく顧客や社外とも積極的に情報共有範囲を拡張できることや、APIによって外部のサービスを取り込んでいくことなどを中核的な機能として定義している。 製品名は「mitoco(ミトコ)」。7月のリリースを予定している。テラスカイ代表取締役社長の佐藤秀哉氏は「グループウェアからソーシャルウェアへ」と新サービスを説明する。 「従来のLotus Notes、サイボウズ、desknet'sといったさまざまなグループウェアには、外部の人とつながったり、外部のサービスを取り込むといった発想があまりなかった。
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