印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 損害保険ジャパン日本興亜は現在、基幹システムの刷新プロジェクトを推進し、FinTechを駆使できるような環境を実現しようとしている。その一環として、従来のCOBOLアプリケーションからJavaへの切り替えに取り組んでおり、技術検証用にクラウドサービスのJavaアプリケーション実行基盤導入を決定した。サービスを提供する日本オラクルが4月19日、発表した。 損保ジャパン日本興亜では、同社の社員や代理店が顧客にとって有益なサービスの提供に集中するため、現行のビジネスプロセスを自動化、効率化し、FinTechを駆使できるよう基幹システムの刷新を進めている。その一環として従来のCOBOLアプリケーションの大半を、Javaのオープンプラットフォーム