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KADOKAWAに関するkazu_levis501のブックマーク (21)

  • アニメ第1話をYouTubeで無料公開、KADOKAWA「AniChan」 「涼宮ハルヒ」「未来少年コナン」など200作品

    KADOKAWAは7月26日、YouTubeに公式チャンネル「AniChan」(アニチャン)をオープンした。約200作品のアニメ編第1話のほか、オープニング曲やエンディング曲の映像を無料で視聴できる。 「未来少年コナン」「科学忍者隊ガッチャマン」「フランダースの犬」「涼宮ハルヒの憂」「ストライクウィッチーズ」などに加え、2016年7月に地上波で放送が始まった「クオリディア・コード」「SHOW BY ROCK!! しょ~と!!」「一人之下 the outcast」もラインアップに含める。 今後は2話以降の配信や期間限定の全話一挙配信、独自の企画番組など、コンテンツ拡充を予定するという。

    アニメ第1話をYouTubeで無料公開、KADOKAWA「AniChan」 「涼宮ハルヒ」「未来少年コナン」など200作品
  • KADOKAWA、約200作品のアニメ第1話をYouTubeで配信--「AniChan」を開始

    KADOKAWAは、アニメ作品の編第1話やオープニング、エンディング曲の映像を無料で公開するYouTubeパートナーチャンネル「AniChan」(アニチャン)を、7月26日から開設した。 この取り組みは、YouTube上のアニメファンに新たな作品との出会いを提供することを目的としたもの。編第1話を公開するアニメは約200作品を用意。2016年7月からの新番組である「クオリディア・コード」や「SHOW BY ROCK!!しょ~と!!」をはじめ、「アイカツスターズ!」や「涼宮ハルヒの憂」、「フランダースの犬」、「未来少年コナン」といった、KADOKAWA以外の他社作品を含めた幅広いラインアップが用意されている。 配信する映像はYouTubeのコンテンツIDシステムによって権利保護を行なう。また、他社からのコンテンツID登録の代行も行っていくという。今後は第2話以降の配信や、期間限定の全話

    KADOKAWA、約200作品のアニメ第1話をYouTubeで配信--「AniChan」を開始
  • KADOKAWAら、小中学生向けプログラミング大会--テーマは「ロボットとわたしたち」

    全国小中学生プログラミング大会実行委員会は6月17日、小中学生(6~15歳)を対象としたプログラミングコンテスト「第1回 全国小中学生プログラミング大会」を開催すると発表した。募集は8月20日より開始、応募の締切は9月15日まで。応募費は無料。 テーマは「ロボットとわたしたち」。PC、スマートフォン、タブレットや「Raspberry Pi」などのマイコンボードで動作するオリジナルのプログラムであれば、開発言語やツールは問わないとしている。また、自身の作品の改良や、夏休みの課題の改良版などでも応募可能だ。 審査基準は、「アイデア」、「プログラミング技術」、「完成度」の3点。応募資格は、日国在住の、6歳以上15歳以下(4月1日時点)の小学生・中学生。グループで応募する場合は、3人以下まで。作品の応募は1人、あるいは1グループにつき1つまでとなる。 主催は、実行委員会メンバーである角川アスキー

    KADOKAWAら、小中学生向けプログラミング大会--テーマは「ロボットとわたしたち」
  • KADOKAWA、米Crunchyrollと提携 新作アニメの海外配信を包括許諾

    KADOKAWAは4月11日、動画配信大手の米Crunchyrollと提携したと発表した。今後1年間にテレビ放送するKADOKAWAのアニメ作品について、アジアを除く海外への配信権を包括的に許諾するほか、今後制作予定のKADOKAWAアニメにCrunchyrollが出資する。 Crunchyrollは、アニメなど日のコンテンツに特化した配信プラットフォームで、ユーザー数は2000万人以上。動画は8カ国語でサイマル配信している。 KADOKAWAは同日、米国の出版大手Hachette Book Groupと合弁で、日のマンガ・ライトノベルなどの英語出版事業を行う新会社「Yen Press」を4月末までに設立することも発表した。 Hachette Book Groupで同事業を手がけている部門を分社化し、KADOKAWAの米投資会社を通じて51%の持分を取得する。 Hachette Boo

    KADOKAWA、米Crunchyrollと提携 新作アニメの海外配信を包括許諾
  • KADOKAWA編集者が原稿を無断改変 「からくり同心 景」発売中止に

    KADOKAWAは12月24日、25日に角川文庫から発売予定だった谷津矢車さんの小説「からくり同心 景 黒い好敵手」について、担当編集者が無断で原稿を改変していたことが分かったとして発売を中止すると発表した。8月発売のシリーズ第1巻「からくり同心 景」にも同様の改変が見つかり、回収・絶版にする方針だ。 同社によると、谷津さんが校正ゲラを確認中、原稿の改変を発見。編集部で調査したところ、担当編集者による無断改変が多数判明したという。 谷津さんは「中にはキャラクターのせりふなどの小説にとって核である要素にさえ手が加えられていた」と指摘し、「もはやわたしの著作物と胸を張れる代物ではなくなっていた」(谷津さん)として、印刷段階に入っていた同作の発売中止に至ったという。 第1巻「からくり同心 景」にも同様の改変が見られ、回収の上で絶版とし、同シリーズの凍結が決まった。谷津さんは、編集者に憤りをあらわ

    KADOKAWA編集者が原稿を無断改変 「からくり同心 景」発売中止に
  • はてなとKADOKAWA、「小説投稿サイト」を2015年冬に公開

    はてなは10月7日、KADOKAWAと共同開発した「小説投稿サイト(名称未定)」を2015年冬にリリースすると発表した。KADOKAWAが運営するもので、サービス企画とシステム開発ではてなが協力している。リリースを前に、12月に作品の投稿受付を開始するという。 同投稿サイトでは、KADOKAWAの人気作品の一部においては二次創作の投稿が可能。12月時点で二次創作の投稿が可能な作品は、「涼宮ハルヒの憂」、「バカとテストと召喚獣」、「フルメタル・パニック!」、「オーバーロード」などが予定されている。 また、第1回KADOKAWA 「web小説コンテスト(仮)」と題し、賞金100万円と投稿作品の書籍化のチャンスがあるコンテスト(一次創作作品のみ)も実施する予定。 小説を投稿する際、投稿希望ジャンル(ファンタジー、SF、ホラー、現代ドラマ、現代アクション、恋愛・ラブコメ、ミステリー)のタグを設定

    はてなとKADOKAWA、「小説投稿サイト」を2015年冬に公開
  • はてなとKADOKAWA、小説投稿サイトを今冬リリース 「ハルヒ」など2次創作公認

    はてなKADOKAWAは10月7日、小説投稿サイト(名称未定)を共同開発し、今冬リリースすると発表した。KADOKAWAの一部作品について、2次創作の投稿を公式に認めるのが特徴だ。 「物語を愛する全ての人たちへ」を掲げ、投稿しやすく読みやすいプラットフォームを目指す。PC版に加え、スマホアプリも提供予定だ。作品の感想を書き、他の人におすすめする機能に特に力を入れて開発しているという。投稿は12月から受け付ける。 「涼宮ハルヒの憂」「バカとテストと召喚獣」「フルメタル・パニック!」「オーバーロード」「ログ・ホライズン」などKADOKAWAの一部作品の2次創作小説の投稿を公式に認める。2次創作解禁作品は今後随時追加予定という。

    はてなとKADOKAWA、小説投稿サイトを今冬リリース 「ハルヒ」など2次創作公認
  • KADOKAWA、「のんのんびより」などComicWalkerのマンガ作品を「ハッカドール」に提供

    KADOKAWAは、8月10日から同社が運営する無料コミックサイト「ComicWalker」のコンテンツを、ディー・エヌ・エー(DeNA)の提供するニュースサービス「ハッカドール」へ提供を開始している。 ComicWalkerはKADOKAWA発行のウェブマガジン含む35誌で連載中の作品と、コミックウォーカーオリジナルとしてマンガ連載を行っている。ハッカドールはアニメやマンガ、ゲームなどに特化したニュースアプリとして配信。ComicWalkerでは見開きで作品を掲載しているが、ハッカドールではスマートフォンで読みやすいようにページを縦にスクロールさせて読める形となっている。 提供作品はComicWalker掲載作品の中から、ハッカドールに親和性が高い作品を選定。毎日1~2作品ずつを配信予定で、「のんのんびより」(コミックアライブ)をはじめ、「無職転生~異世界行ったら気だす~」(コミックフ

    KADOKAWA、「のんのんびより」などComicWalkerのマンガ作品を「ハッカドール」に提供
  • KADOKAWA、書籍の新工場を所沢市に 製版から印刷・製本、出荷まで一体化

    KADOKAWA・DWANGOは8月6日、子会社のKADOKAWAが製造・物流拠点を埼玉県所沢市に建設し、2018年ごろの稼働を目指すと発表した。同市と協力して進める「COOL JAPAN FOREST構想」の一環で、書籍生産と物流が一体となった最新設備を導入。迅速な生産・発送や、必要な分だけ生産することによる返率の改善などを見込む。 同市から取得した3万7400平方メートルの敷地の一部を使用。製版から印刷、製までの製造と、倉庫・出荷(保管、ピッキング、出荷)を行う。投資総額は未定だが、KADOKAWAの最大追加投資額は155億円を予定し、必要に応じて外部から投資家を募る予定という。 自前の工場を整備することで書籍の迅速な生産・発送が可能になる上、小ロット生産や適量・適時の生産も可能になり、印刷費や資材費などのコストを削減、返品率の改善で利益率向上につなげる狙い。「出版業界全体の製造・

    KADOKAWA、書籍の新工場を所沢市に 製版から印刷・製本、出荷まで一体化
  • KADOKAWA・DWANGO、川上氏が社長に 「新体制で中長期的に成長を加速」

    KADOKAWA・DWANGOは6月9日、ドワンゴ会長でもある川上量生会長が23日付で社長に就任する人事を発表した。同日開催予定の株主総会・取締役会を経て正式に決定する。 同社は新人事の理由について「中長期的な展望から、新たな体制で成長を加速させ企業価値の向上を目指すため」と説明。佐藤辰男現社長は会長となり、川上社長のサポートに当たるという。 同社はKADOKAWAとドワンゴの2社を100%子会社とする統合持ち株会社として昨年10月1日に発足。経営統合後、川上氏は会長に就任していた。同社は今年10月付で「カドカワ株式会社」に社名変更することも発表している。 関連記事 KADOKAWA・DWANGO、「カドカワ株式会社」に社名変更 KADOKAWAとドワンゴの経営統合により生まれた「KADOKAWA・DWANGO」が新たに「カドカワ」に社名変更する。 角川会長「ようやく、川上さんという若い経

    KADOKAWA・DWANGO、川上氏が社長に 「新体制で中長期的に成長を加速」
  • KADOKAWA、訪日外国人向けSIMカード 「J Walker SIM」を販売

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    KADOKAWA、訪日外国人向けSIMカード 「J Walker SIM」を販売
  • KADOKAWAの希望退職、232人が応募

    KADOKAWA・DWANGOは4月23日、子会社のKADOKAWAが実施した希望退職に232人の応募があったと発表した。募集は当初300人程度を想定し、募集期間は3月2日から同月20日までだったが、「利用機会を拡充するため」として4月10日まで延長していた。 希望退職は「収益力の強化と成長を確実にするため、強い組織・人員体制を構築する」として、3月末時点で41歳以上かつ勤続5年以上の正社員を対象に募集。応募者は4月30日付けで退職し、特別支援金の支給と再就職支援を行う。 特別支援金など連結で50億3800万円の特別損失を2015年3月期に計上する見通し。 またKADOKAWA・DWANGOは、ゲーム開発のMAGES.など子会社ののれん代などを減損処理し、計56億1000万円を特別損失として15年3月期に計上すると発表した。 減損の内訳は、バンタンが32億6200万円、トリスタが15億42

    KADOKAWAの希望退職、232人が応募
  • KADOKAWAがリストラ 希望退職300人募集

    KADOKAWA・DWANGOは1月16日、事業子会社のKADOKAWAが300人程度の希望退職者を募集すると発表した。収益力を強化するため、強い組織・人員体制の構築が必須と判断したという。 今年3月末時点で41歳以上かつ勤続5年以上の正社員を対象に、3月2~20日まで募集する。退職日は4月30日。応募者には特別支援金の支給と再就職支援を行う。 KADOKAWAは買収や合併などを繰り返してきた経緯があり、ドワンゴと経営統合した現在、業務の重複や人員の偏在がみられるという。デジタル分野でのコンテンツ強化など基戦略の着実な実行による収益力の強化と成長を確実にするため、より強い組織・人員体制を構築するための一環と説明している。 経営統合前のKADOKAWAの14年4~9月期決算は、売上高が前年同期比2.4%減の704億円にとどまり、営業損益は9億3300万円の赤字に陥っている。ここ数年好調だっ

    KADOKAWAがリストラ 希望退職300人募集
  • テクノロジの進化がもたらすのは「個性」か「平準化」か --KADOKAWA会長らが議論

    企業の知的財産(知財:IP)をめぐる国内外の動きに対する理解を深め、議論することを目的としたイベント「IP2.0シンポジウム ~未来の”モノ”・”コト”を創出する新パラダイムへの提言~」が、11月27日に開催された。 シンポジウムのクロージングとして開催されたパネルディスカッション「国家と企業そしてルール ~今後知財をドライブするものは何か~」では、慶應義塾大学総合政策学部の國領二郎教授をモデレータとして、日インダストリアルデザイナー協会理事長の田中一雄氏、SF作家の藤井太洋氏、KADOKAWA・DWANGO会長の川上量生氏、KADOKAWA 取締役会長の角川歴彦氏が登壇し、知的財産をめぐる今後の動きとモノづくりの在り方について議論を交わした。 各者がIP動向で注目するのは? ディスカッションは、「IPをめぐる動向で気になることは?」という國領教授からの提起に対して各登壇者が意見を述べる

    テクノロジの進化がもたらすのは「個性」か「平準化」か --KADOKAWA会長らが議論
  • KADOKAWA、“大人オタク女子”向け漫画誌「COMIC it」創刊

    KADOKAWAは、「大人オタク女子」に向けた月刊漫画誌「COMIC it」(コミック イット)を来年初春に創刊する。 雑誌のターゲットは、20~30代の「審美眼の高い格派オトナ女子」。コミック専門店に通ったりの感想をネットに投稿するなどして、「自分たちが『オタク大人女子』の流れを作ってきた」と自負する人も満足させる、「物語性が高く、読みごたえのある作品」を多数掲載していくという。プロデュースはアスキー・メディアワークス。 創刊号では、乙女コミック誌「シルフ」から移籍する「少年王女」(作者:雪広うたこ、企画原案:武蔵野ぜん子)、「ひそひそ-silent voice-」(藤谷陽子)、「ハカセがっ!!」(左近堂絵里)などが掲載される。 紙の雑誌の創刊に先駆け、すでにWeb版、Androidアプリ版の掲載・配信を開始している。iOSアプリも近日公開する予定だ。 関連記事 カシオとKADOKA

    KADOKAWA、“大人オタク女子”向け漫画誌「COMIC it」創刊
  • KADOKAWAとドワンゴ、経営統合で持株会社を設立 - MdN Design Interactive

    株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴは、共同株式移転により両社の完全親会社となる株式会社KADOKAWA・DWANGOを設立する方法によって、経営統合することに合意したと発表した。 両社は2010年10月に業務提携を行い、2011年5月には資提携を行っている。さらに両社は互いのリソースを活用して新しい広告サービスを開発するため、2013年3月にドワンゴの子会社だった株式会社スマイルエッジを合弁会社化した。このような両社のコラボレーションにより、互いの収益に貢献する事業が生まれるなど、事業提携は順調に進捗しているという。 今回、両社の提携をより強化することが相互の経営戦略に合致し、共通の理念と戦略の下で経営資源を有効活用することが、ユーザーを含めたあらゆるステークホルダーの期待に応えるということで経営統合を決定した。この経営統合により、KADOKAWAが保有するコンテンツおよびリアル

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  • KADOKAWA、ゲームメーカーのフロム・ソフトウェアを子会社化

    KADOKAWAは4月28日、フロム・ソフトウェアの株式を取得し、子会社化することを明らかにした。フロム・ソフトウェアは「DARK SOULS」や「アーマード・コア」などをリリースしているゲームメーカーとして知られている。 株式取得については、子会社である角川ゲームスとともに、得意分野を生かしながら両社の事業をともに拡大発展させるための連携に向けた協議を重ねた結果、フロム・ソフトウェアがグループに加わり、角川ゲームスとのシナジー効果を発揮することが最善の策として合意にいたったとしている。今後はグループのゲーム事業の中核会社と位置付け、事業を展開するとしている。

    KADOKAWA、ゲームメーカーのフロム・ソフトウェアを子会社化
  • 「KADOKAWA」サーバに不正侵入、フィッシングメールの踏み台にされた恐れ サイト閉鎖

    KADOKAWAは3月23日までに、同社サーバが不正侵入を受け、フィッシングメール送信に悪用された恐れがあると発表した。公式サイト「http://www.kadokawa.co.jp/」を閉鎖し、調査を行っている。 個人情報の流出や、マルウェア配布サイトへの誘導を仕込まれた形跡などは現時点では見つかっていないが、「万全を期すため」サイトを閉鎖したという。 同サイトは今年1月にも不正アクセスを受けて改ざんされ、オンラインバンキングなどの情報を盗み出すトロイの木馬「Infostealer.Torpplar」が仕込まれていたと発表している。 関連記事 KADOKAWAの公式サイトが改ざん 閲覧者がマルウェア感染の恐れ KADOKAWAのサイトが不正アクセスで改ざん。オンラインバンキングなどの情報を盗み出すトロイの木馬が仕込まれており、閲覧者が感染した恐れがある。 「はとバス」サイトが不正アクセス

    「KADOKAWA」サーバに不正侵入、フィッシングメールの踏み台にされた恐れ サイト閉鎖
  • KADOKAWAの公式サイトが改ざん 閲覧者がマルウェア感染の恐れ

    KADOKAWAは1月16日、同社公式Webサイト(http://www.kadokawa.co.jp/)が第三者による不正アクセスで改ざんされたと発表した。オンラインバンキングなどの情報を盗み出すトロイの木馬「Infostealer.Torpplar」が仕込まれており、閲覧者が感染した恐れがある。「ユーザーの個人情報の流出は確認していない」としている。 同社によると、サイトが改ざんされていた可能性があるのは、1月7日午前0時49分~8日午後1時7分の約36時間。同社サーバに搭載していたシステムに第三者が不正アクセスし、特定のファイルが改ざんされていたことを確認したという。改ざん検知直後にファイルの削除・修正を行い、セキュリティを強化したとしている。 セキュリティソフトメーカーのシマンテックによると、最初の被害者がサイトにアクセスしたのは、1月6日午後3時ごろ、問題が修正されたのは、9日夕

    KADOKAWAの公式サイトが改ざん 閲覧者がマルウェア感染の恐れ
  • 新「KADOKAWA」誕生 グループ9社を合併 電子書籍半額キャンペーンも

    角川書店やアスキー・メディアワークスなど角川グループ9社が合併して誕生する新会社「KADOKAWA」が10月1日に発足する。特設サイトでは作家や漫画家などから寄せられたお祝いのコメントやイラストを掲載しているほか、1日限定で電子書籍半額キャンペーンも行う。 持ち株会社だった角川グループホールディングスが6月に社名をKADOKAWAに変更。その上で1日付けで9子会社を合併し、事業会社として出発する。コンテンツと顧客を1社に結集し、事業会社として出版・映像・版権・デジタルコンテンツ事業などを展開することで外部環境に迅速かつダイナミックに対応していくのが狙いだ。 KADOKAWAに合併されるのは、角川書店、アスキー・メディアワークス、角川マガジンズ、メディアファクトリー、エンターブレイン、中経出版、富士見書房、角川学芸出版、角川プロダクション──の9社。各社は吸収で解散し、KADOKAWA社内の

    新「KADOKAWA」誕生 グループ9社を合併 電子書籍半額キャンペーンも