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Omoidoriに関するkazu_levis501のブックマーク (3)

  • 妻の実家でOmoidoriした空白の18年と失われた色

    の実家に3年ぶりに行って、子どもの頃のアルバムをスキャンしようか」という、連載第1回の予告を実現してきた。の命日に家に来た義母にOmoidoriを見せて、まだ見ていないアルバムがあったら撮影させてほしいとお願いした。 3年前、義母がアルバムを1つ持ってきてくれて、それをScanSnapの古いモデルでスキャンしたものが結構な枚数あって、それらの写真を修復したり、カラー化したりしていた。が実家から持ち出した写真はOmoidoriであらかたスキャンし直した。 捨てようと思ってたのよ 義母によれば、場所は探さないとわからないけど、古いアルバムが何冊もあるという。さっそく、の実家のある志木市に飛んだ。いや、たいした距離じゃない。実際にはバスと電車を乗り継いで1時間ちょいで行ける。 ただ、心理的な距離は相当遠いので、孫を手土産に訪問することにした。ぼくの作業が終わった頃に、息子と入れ替わる算

    妻の実家でOmoidoriした空白の18年と失われた色
  • Omoidoriはモノクローム、色を点けてくれ

    連載第2回もまたまたOmoidori。第1回を公開した直後に知った、ディープラーニング白黒写真彩色サービスと組み合わせてみた。これで君も天然色だ。 ディープラーニングを応用し、白黒写真を自然な色に自動彩色する手法で、9割が自然な色合いになったという、早稲田大学で開発されたプログラムがWebブラウザから利用できるようになったというので、使ってみた。 ぼくくらいの年代だと白黒写真はけっこうある。というか、大学生あたりにならないと総天然色写真はない。高校生までの写真はすべてモノクロだし。 まあ、自分のはいい。が小学校から高校にかけての写真にはモノクロのものが何点かあるので、それに色を点けたいのだ。それと、証明写真が何点かあるんだが、これもモノクロだ。もちろんグレイスケールの写真も味があるのだが、もう少し生きてる感がほしい。 実はこの白黒写真→カラー写真は、自分で勉強してやろうとしていて、実際に

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  • Omoidoriで想い出のフォトグラフが帰ってきたら

    過去を振り返りながら現在のテクノロジーと対比させるという、温故知新的連載「立ちどまるよふりむくよ」をここにスタート。その第1回は「想い出のフォトグラフ」を、PFUのアルバムスキャナ「Omoidori」で再訪する。 もう会えない家族・友人、失われた場所、そういった想い出には、デジタル化されていないものが多い。フォトアルバムに残された銀塩写真もそうしたものの1つだ。 フォトアルバムなどに収められている銀塩写真は、覆っているフィルムや光沢仕上げなどがあるため、多くの場合、取り出してスキャンする必要がある。いったん取り出すと戻すのが大変で、順番が変わることも。台紙に直接糊付けされているものは、はがしたとしても写真が破けてしまう危険性もある。古い世代のものは糊付けされていて、比較的新しいフエルアルバム的なのは、透明フィルムに入れていくタイプなので取り出さないと反射しやすい。どっちにしてもやっかいだ。

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