SIE、CUH-2000シリーズのPS4「グレイシャー・ホワイト」を2月23日に国内発売
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は1月10日、小型・軽量化したPS4（CUH-2000シリーズ）本体の新色「グレイシャー・ホワイト」を、2月23日に国内発売すると発表した。価格は500Gバイトモデルが税別2万9980円、1Tバイトモデルが税別3万4980円となっている。 今回の新色は、CUH-2000シリーズとしては初のカラーバリエーションとなっている。なお、日本以外でもアジア、欧州で1月後半から順次発売。欧州では1月24日から299ユーロ、259ポンド（500Gバイトモデル）にて発売するとしている。 これにあわせて、ワイヤレスコントローラ（DUALSHOCK 4）（CUH-ZCT2シリーズ）のカラーバリエーション「グレイシャー・ホワイト」も、2月23日に税別5980円にて発売する。 PS4（CUH-2000シリーズ）「グレイシャー・ホワイト」 、ワイヤレスコントローラ
SIE、2016年年末・年始商戦期にPS4を620万台以上販売--累計は5340万台に
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は1月5日、同社が販売する「プレイステーション 4」（PS4）について、2016年の年末・年始商戦期において620万台以上を実売したと発表した。累計実売台数は1月1日時点で5340万台を超えたという。 PS4は2013年11月から北米にて販売を開始し、日本では2014年2月22日に発売。現在123の国と地域で販売している。 PS4向けソフトについては、2016年の年末・年始商戦期の実売本数が1月1日時点で5040万本を達成。「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の累計実売本数は、2016年12月21日時点で870万本を突破したことも公表した。 かつてないほど好調な年末・年始商戦となり、これもひとえにユーザーおよびパートナー各社の皆様のご支援によるものと、心より感謝申しあげます。 この勢いを維持すべく、本年もPS4ならではのタイトルを続々
「PlayStation VR」予約再開へ SIEが予告
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は6月20日、18日に予約受け付けを開始し、人気が殺到して品切れ状態となった「PlayStation VR」（PS VR）について、「予約再開の準備が整い次第、公式サイトなどで案内する」と発表した。 詳細な次期は明らかにしていないが、10月13日の発売日より前には予約受け付けを再開するという。「再開の準備が整い次第、PS VRオフィシャルサイトとPS VRの『プレミアムメールマガジン』で案内する」としている。 PS VRは18日に予約受け付けを開始。ECサイトでは数分で品切れになる“瞬殺”状態だったほか、実店舗でも品切れが相次いだ。 ネットオークションサイト「ヤフオク！」には18日の予約受け付け開始直後から多数出品され、定価を上回る高値で取引されている。 関連記事 Amazonの「PS VR」販売に“怒りのレビュー”殺到 特集ページ更新さ
PS4の上位版「Neo」発売、SIEが認める 4Kゲームに対応
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、「PlayStation 4」の上位版「Neo」（コードネーム）を開発中だと公式に認めた。4K解像度のゲームをサポートし、プロセッサの処理能力を高めた製品になるという。 米Microsoftも4Kをサポートした新型Xbox「Xbox One S」を開発しているとされ、米ロサンゼルスで14日に開幕する「E3 2016」に出展するとみられているが、NeoはE3には出展しないという。 SIEのアンドリュー・ハウスCEOがFinancial Timesのインタビューに答え、Neoの開発を認めた。ハードコアゲーマーをターゲットとした商品で、ほぼすべてのPS4ゲームが、現行機とNeo両方に対応するという。現行のPS4と併売し、価格は現行品の350ドルを上回る予定だ。 日本のSIEの広報担当者は、「Financial Timesの報道の内容がすべて
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