東京コピーライターズクラブ(TCC)は、2016年8月4日(木)から9月24日(土)まで、アド・ミュージアム東京にて「TCC広告賞展2016」を開催中。現役の最前線にいるコピーライターやCMプランナーが広告コピーに着目して作品を選んだ広告賞「TCC賞」の全受賞作品およびファイナリスト作品を鑑賞できる。入場無料、休館日は日曜と月曜(月曜が祝日・振替休日の場合は翌平日 / 広告図書館は祝日・振替休日も休館)で、開館時間は平日11:00〜18:30 / 土曜および祝日11:00〜16:30(いずれも最終入館は閉館30分前まで)。 1962年から開始された「TCC賞」は日本最高峰の広告コピー賞だ。受賞作品展では笑える広告、泣ける広告、驚かされる広告、考えさせられる広告など、さまざまな言葉の力を感じさせる作品が集まっている。本年度は一般部門に6408点の応募があり、グランプリで1作品、TCC賞として