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Tessel 2に関するkazu_levis501のブックマーク (4)

  • Tessel 2で取得したデータをリアルタイムにグラフ表示する

    対象読者 IoTに興味があり、JavaScriptの基的な知識がある方を対象とします。 はじめに 連載の第2回では、ブラウザからポーリングして気候センサーのデータを取得、表示していました。しかしその方法では複数のセンサーを使用する場合やリアルタイムの処理には不向きです。そこで今回は、このようなデータ送受信に適したプロトコルであるMQTTを使って、データをリアルタイムにグラフ表示してみます。 MQTTとは MQTTは、M2M(Machine-to-Machine)やIoTのデータ送受信に適したシンプルなプロトコルで、1999年にIBMとEurotech社により考案されました。その後、2011年にコードが公開され、2013年にはOASISという国際標準化団体で標準化が行われるようになりました。執筆時点での最新の仕様はMQTT3.1.1です。 MQTTについては多くの機能があるので、詳細は他

    Tessel 2で取得したデータをリアルタイムにグラフ表示する
  • Web屋がIoT始める際の注目デバイス「Tessel 2」を試してみよう

    こんにちは、dotstuio株式会社で代表兼エンジニアをやっているのびすけ(@n0bisuke)です。 モノとインターネットを繋げる「IoT」という言葉が度々話題に出るようになりました。しかしまだまだWebエンジニアがハードウェアを触る際には障壁が大きいです。 今回は、Webエンジニアが制御しやすい設計になっているマイコンボードのTesselです。WebエンジニアがIoTに入門する際にオススメデバイスです。 Tessel 2とは JavaScript(Node.js)でプログラムを書くことができるプロトタイピングボードです。ほぼWebの知識だけで制御でき、初心者向けのボードと言えます。初代のTesselも同様のコンセプトでした。 Tessel 2はNode.jsでプログラミングが出来るためWebエンジニアでこれから電子工作をやる人が恩恵を受けやすいです。初代のTesselではNode.js

    Web屋がIoT始める際の注目デバイス「Tessel 2」を試してみよう
  • Tessel 2とUSBカメラを接続してみよう

    対象読者 IoTに興味があり、JavaScriptの基的な知識がある方を対象とします。 はじめに Tessel 2にはUSBポートがついていて、PC用の汎用的なUSBモジュールも接続可能です。そこで今回は、USB接続のWebカメラを接続して、画像を表示してみます。 利用できるWebカメラ Tessel 2で利用できるWebカメラは、UVC(USB Video Class)に準拠したものです。UVCとは、USB機器の標準仕様のひとつで、Webカメラ向けのUSB通信の仕様です。UVCに準拠していれば、(Tessel 2に限らず、多くの環境で)専用のドライバは不要です。 今回のサンプルでは、ロジクール社の「HD Webcam C310」というWebカメラを用いました。 また、Tessel 2のファームウェアは、Ver 0.0.16で動作を確認しています。古いバージョンでは動作しない可能性があり

    Tessel 2とUSBカメラを接続してみよう
  • JavaScriptで動かせるマイコンボード「Tessel 2」でLチカに挑戦しよう!

    対象読者 IoTに興味があり、JavaScriptの基的な知識がある方を対象とします。 はじめに 今回は、ワンボードマイコンTessel 2の開発環境の構築と、LEDを光らせる(いわゆるLチカ)ところまでを紹介します。 IoTとTessel 2 IoTとは、もはや説明するまでもありませんが、Internet of Things(モノのインターネット)の略称で、PCなどに限らず、あらゆる「モノ」がインターネットにつながり、相互に制御する仕組みのことです。この概念自体は、特に新しいというわけではないものの、最近大きな注目を集めています。 ハードウェア(デバイス)が超小型で高性能になり、デバイス上での処理やプログラム開発の制限がなくなってきたことも、IoTブームのひとつの要因でしょう。特に、Raspbbery Piというシングルボードコンピュータが、火付け役になったことは間違いありません。シン

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