Y!mobile、国内初のAndroid Oneスマホ「507SH」を7月下旬に発売へ
ソフトバンクは7月5日、「Y!mobile（ワイモバイル）」ブランドの新製品発表会を開催し、グーグル、シャープと共同で、国内初のAndroid Oneスマートフォン「507SH」を7月下旬に発売することを発表した。価格は現在検討中とのことだが、さまざまな補助が入って、1～2万円前後のレンジで提供する方針だという。 Android Oneは、グーグルが各国のメーカーと協力してスマートフォンを開発するプログラム。常に最新のAndorid OSが利用できるよう、発売より18カ月間は、最低1回以上のメジャーアップデートが保証されている。また、毎月セキュリティアップデートが実施され、安心して利用できる点や、Android標準の統一されたインターフェースを利用できる点が、大きな特徴となっている。 もともとAndroid Oneは、新興国向けにAndroidの最新機能を搭載した安価なスマートフォンを提供
「Y!mobile」の全製品がSIMロック解除に対応へ
ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は9月28日、「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正にともない、10月9日発売の「Pocket WiFi 502HW」以降のY!mobile製品は、原則すべてSIMロック解除に対応すると発表した。 Y!mobileの携帯電話機やタブレット、モバイルWi-Fiルータが対象となる。受付は、「ワイモバイルショップによる受付」（事務手数料3000円）と「インターネットによる受付」（無料）の2つの方法が用意されている。 ただし、SIMロックの解除には「製品の購入日から180日経過していること」、さらに、解約済み製品には「解約日から90日以内であること」という条件がある。解約済み製品は、ワイモバイルショップでのみ解除を受付するという。インターネットによる解除受付には対応していない。
新携帯キャリア「Y!mobile」始動--六本木に“IoT”店舗が誕生
ワイモバイルは8月1日、携帯電話サービス「Y!mobile」の提供を開始した。ワイモバイルは、イー・アクセスとウィルコムが合併して誕生した新たな携帯キャリアだ。同日には六本木に新設された店舗で記念セレモニーが開催された。
Y!mobileは「フルサポートだが安い」を目指す：日経ビジネスオンライン
8月1日、新たに「Y!mobile」というキャリアが誕生した。ソフトバンク傘下のイー・アクセスとウィルコムは、すでに合併しているが、8月からは「Y!mobile」というブランドに生まれ変わった。 「Y！」は、ヤフー（Yahoo!）の頭文字を取っている。ヤフーとの連携を強化し、大手3キャリアと差別化を図っていくというわけだ。 料金面では、スマホ向けプランで1GB、2980円から利用できる。1回10分、月300回までの通話が定額となっている。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが月額2700円で国内通話かけ放題のサービスを始めているが、電話をあまり使わないユーザーからすれば「値上げ」になっている。ワイモバイルの料金は、かつてのウィルコムが強かった「長電話はしないが、頻繁に通話する」といった需要を取り込めるかもしれない。 ワイモバイルはLCCにはならない ここ最近、MVNOによる「格安
写真でみる新キャリア「Y!mobile」の全7機種--PHSケータイも充実
ワイモバイルは、8月1日から携帯電話キャリア「Y!mobile」のサービスを開始すると発表した。イー・モバイルとウィルコムのブランドやロゴを「Y!mobile」に統一し、全国の携帯電話ショップ名も「ワイモバイル」へと変更する。ここでは、8月から順次発売される新製品7機種を写真で紹介する。
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Y!mobile、動画と電子書籍が月額500円で見放題の「エンタメパック」
https://jp.techcrunch.com/2014/03/27/jp20140327yahoo/
