bitFlyerは12月21日、次世代ブロックチェーン型データベース「miyabi」を開発したと発表した。 miyabiは、同社が独自に開発したブロックチェーンで、改ざんが難しく高い信頼性を持つブロックチェーン技術を、実際の取引に使用できるように実用化したもの。独自の高速コンセンサスアルゴリズム「BFK2」と、スマートコントラクト実行機構「理(ことわり)」で構成される。 BFK2では、世界最速となる秒間1500件以上のトランザクション処理が可能。契約や取引を柔軟に記述できる拡張性と安全性を持ちつつ、強固な暗号技術により改ざんを防ぐという。ブロックチェーンの堅牢性をキープしつつ、取引の確定や処理速度などの課題を解決したデータベースとなっている。 同社では、金融機関などにおける既存システムの置き換え、シェアリングエコノミーでの基盤システム、IoT時代の新データベース、新しい政府システムなどへの
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
仮想通貨「ビットコイン」の総合プラットフォームを運営するbitFlyerは1月25日、日本で初めてブロックチェーン事業の創出・育成支援をする社内ファンド「ブロックチェーン・エンジェルファンド」を組成したと発表した。 bitFlyerでは創業以来、ブロックチェーンに関する調査、分析、研究開発をしているという。アジア、欧州、米国への事業展開によって、グローバルネットワークの構築を進めており、そこでのノウハウを生かして、日本発のグローバル・ブロックチェーン事業を創出し成長させていくことを目的に、ファンドを組成したとしている。 同ファンドでは、以下の5つの支援を想定しているという。 資金調達:シードラウンド、創業資金を中心とした支援 技術開発:ブロックチェーン関連ノウハウの共有による技術開発の支援 海外展開:海外拠点、ネットワークを活用し世界市場への展開を支援 大手企業連携:つながりのある大手企業
仮想通貨「ビットコイン」の総合プラットフォームを運営するbitFlyerは、1月27日に総額1億3000万円の資金を調達したことを発表した。同社はビットコイン取引所や、ポイントとビットコインの交換ができるサービスなどを展開している。 第三者割当増資の引受先は、リクルートホールディングスの投資ファンドであるRSPファンド5号、GMOインターネットグループのベンチャーキャピタルであるGMO VenturePartners、米ニューヨークに拠点をおくBitcoin Opportunity。 今回の資金調達は、国内外でのビットコイン関連事業を強化するため、海外拠点の整備や人材採用、サービス開発の加速、プロモーションなどを実施することを目的に行ったとしている。また、各引受先との協業により、顧客基盤の拡大や収益基盤の強化、グローバルビジネス展開を促進するとしている。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く