印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます World Wide Web Consortium(W3C)のHTML Working Groupは米国時間10月28日、「HTML5」をW3C勧告として公開した。Hypertext Markup Language(HTML)の5番目となる大幅な改訂版だ。 W3Cのディレクターで、World Wide Webの父とも呼ばれるTim Berners-Lee氏はプレスリリースで「ビデオやオーディオをブラウザ上で見たり、携帯電話でブラウザを利用することは、今や当然のこととして受け止められている」「写真や店舗の共有、ニュースの入手、情報の検索はどこからでも、どのデバイスからでも可能になることを期待している。HTML5とオープンウェブプラットフォ
2012年12月18日10:00 HTML5の仕様策定が完了! いよいよFlashやJava、Silverlightがいらなくなる? カテゴリ 日本時間で本日、(米国では12月17日)、Web用の言語を策定する団体「World Wide Webコンソーシアム」(通称:W3C)は、HTML5およびCanvas 2Dに関する仕様策定の完了を発表した。現在の段階ではW3C標準の仕様ではないものの、各企業やデベロッパーが行っているWebサービスへの現段階での実装、プランニングに利用したとしても、そのまま安定して利用が行える状況に達しているとしている。 HTML5は、W3Cが推進するOpenWeb Platformの根幹を担っており、ビデオやアニメーション、グラフィクス、スタイル、タイポグラフィ、およびデジタルパブリッシング向けのその他ツール、ネットワーク機能拡張など、デバイス機能へのアクセスを行う
Hypertext Markup Language(HTML)の次版は何年も前から開発が行われているが、完成までにはまだ数年かかる見通しだ。 具体的に言うと、World Wide Web Consortium(W3C)のHTML Working Groupは米国時間2月14日、HTML5を推奨標準として正式に認定するのは2014年第2四半期になるとの見通しを発表した。この長いスケジュールは、HTMLを流動的に更新される「生きている標準」にしようという別の取り組みとは対照的だ。 「われわれは2007年から(HTML5に)取り組んでいる。7年でHTML5を完成させることが目標だ」。W3CのHTMLアクティビティリーダーを務めるPhilippe Le Hegaret氏は米CNETに対しこのように述べた。 HTML5は、1999年にHTML 4.01がリリースされて以来、初めての改定版となる。次世
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く