米Twitterは9月12日(現地時間)、フォローしているユーザーによるライブ配信が始まるとプッシュ通知する機能を追加したと発表した。 最新版のiOSあるいはAndroidの公式アプリでフォローしているユーザーのプロフィール画面を表示し、右上に新たに追加されたベルの絵のアイコンをタップして表示される設定画面で「ライブ動画付きツイートがあったら」を選択すると、そのユーザーがPeriscopeでのライブ配信をツイートで告知すると、プッシュ通知が表示されるようになる。
リオ五輪の開幕に向けて準備を進めるTwitterが、オリンピックの重要な瞬間をすべて捉える新セクションを「Moments」機能に追加した。 さらに、Twitterは現地時間8月5日に開幕するリオ五輪に向けて、何百種類もの絵文字をリリースした。ユーザーが3文字の国別コードのハッシュタグを付けてツイートすると、それぞれのチームの国旗の絵文字が表示される。難民五輪選手団(#ROT)を含む、すべての参加チームの絵文字が用意されている。 Twitterの最高マーケティング責任者(CMO)を務めるLeslie Berland氏は2日のプレスリリースで、「TwitterとVine、Periscopeはオリンピック期間中、そして競技の進行中に、中で起きていることへのアクセスや解説、ハイライト、会話をユーザーに提供する」とした。 さらに、絵文字を表示するハッシュタグが英語とフランス語、ポルトガル語、スペイン
米Twitterは7月26日(現地時間)、公式Androidアプリに「night mode(日本では「夜間モード」)を追加したと発表した。世界のユーザーに向けて“ローリングアウト”中だ。 ナイトモードとは、一般に暗いところで見やすい画面にすること。次期Android「Android 7.0 Nougat」にも追加される見込みだ。 Twitterの夜間モードは、画面左上のプロフィールアイコンあるいは[≡]をタップすると表示されるメニューで[夜間モード]のスイッチを右にスライドすることで有効にできる。(本稿執筆現在、筆者のメニューにはまだ夜間モードが表示されない。) 関連記事 Twitter、存在理由を説明する「何が起こっていますか?」キャンペーンを開始 TwitterはただのSNSではなく、世の中のリアルな出来事を知るためのツールだと説明するキャンペーン「It's what's happen
米Twitterの実況動画アプリ「Periscope」に、向こう数週間中に実況中の動画に手書きする機能が追加される。Periscopeのβテスターがこの機能を紹介する動画を投稿し、Twitterがその計画を認めた。 米メディアThe Next Webのコミュニティディレクター、マット・ナヴァラ氏がPeriscopeのβテスターとして、自身のTwitterアカウントで紹介動画を投稿した。 動画上にライブでものを囲む丸やアンダーラインを追加する様子が紹介されている。線の色は数色から選べ、消すこともできる。撮影画面内の注目してほしい部分を指し示すのに便利そうだ。 関連記事 TwitterのPeriscope、1周年で2億ストリーミング達成 Twitterの実況アプリ「Periscope」が公開後1周年を迎えた。累計で2億件のライブストリーミングが投稿され、視聴時間は110年分に上るとしている。
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