道路財源「余るなんて机上の空論」 冬柴国交相 2007年11月12日11時39分 冬柴国土交通相は11日、和歌山県田辺市で開かれた阪和自動車道開通式のあいさつで「(道路特定財源が)余れば一般財源(にする)というが、余るはずがない。地方へ行けば本当に道路が必要だと分かる」と述べた。政府は昨年末の閣議で「真に必要な道路整備」の歳出を上回る余剰分を一般財源化する方針を決めたが、道路財源を道路歳出に使い切る考えを示したものだ。 冬柴氏はその後、記者団に「道路整備や補修・管理の費用はどんどん増えている。余ってるなんていう机上の空論はやめてもらいたい」と強調。同席した自民党の二階俊博総務会長も「(冬柴)大臣の主張を全面的に支持する。道路をストップさせてやろうというようなことは絶対に承服できない」と同調した。
事務所からのお知らせ 2023.03.09 本当のこと聞きたいなら江田けんじ/目からウロコの政治講座#27・・・安全保障論(後編)自民党の常套手段に騙されないでください 敵基地攻撃能力≠反撃能力 2023.03.04 本当のこと聞きたいなら江田けんじ/目からウロコの政治講座#26・・・「安全保障論(前編)近くは現実的に、遠くは抑制的に、国際貢献は積極的に」 2023.02.21 本当のこと聞きたいなら江田けんじ/目からウロコの政治講座#25・・・江田けんじが提唱する国のかたち「地域分散・分権型経済社会」とは? 2022.12.07 本当のこと聞きたいなら江田けんじ/目からウロコの政治講座#24・・・基金 約8.9兆円?予備費 約4.7兆円? 中身がスカスカの補正予算! 2022.11.10 本当のこと聞きたいなら江田けんじ/目からウロコの政治講座#23・・・岸田政権の「やってるふり感」の経
このブログは、衆議院議員・立憲民主党静岡県第3区総支部長 小山展弘(こやま のぶひろ)の活動日記です。 ※立憲民主党静岡県第3区総支部の活動範囲は、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、森町、御前崎市の旧浜岡町地区、浜松市の旧春野町地区です。 小山のぶひろの日本や郷土への想い、政治への熱い想い、活動報告などをメールに託してお届けいたします。下記メールアドレス宛に直接、空メールを送信いただいても登録できます。 n-koyama@67827.r.at-ml.jp みなさん、こんにちは。 ここのところ、寒い日が続いていますね。 今、ガソリン税の暫定税率の撤廃が、国会でも、報道でもクローズアップされております。 民主党としては、名前のとおり、石油ショックの際のインフレ対策として、 文字通り「暫定」措置として設けられた当税率については、 成立の趣旨と異なり、説明責任を果たせる、公平・透明な課税ではないこと
2008年01月20日 どうするの日本はサブプライム・くにののコラム474 カテゴリ:ニュース 年明け早々ニューヨーク市場で株価が下落して世界同時株安状態ですが日本とアメリカが特に酷い状態です、従来日米の株式市場に流れていた資金が資源市場に流れた為に原油が上がり石油製品が高騰したのでした。 環境にも優しいと言う事でバイオ燃料にアメリカを中心に傾きましたが原料は穀物です、それに拠り穀物相場が上がりました。 そうでなくてもバイオ燃料を作る為には栽培や精製に大量の石油エネルギーが必要です、このような事から様々の製品価格が上がったのです。 サブプライム問題ですがそもそもアメリカは製造業の進化が後退し海外に負ける様になったのです、それで衰退する国力を金融やITに転換することで維持拡大にさせたのです。 それに拠り何でも投資対象になったのです。 そもそもアメリカが衰退する原因のスタートはベトナム戦争です
わたしは常々ガソリン代が上がっても文句を言わないようにしようと思っている。わたしは小さいながら自動車を一台所有している。*1だけど実は車にはほとんど乗らないのでガソリン代上がったからといってほんの少ししか困らない。*2車は多すぎるから自動車税はもう少しあげても良いというのがわたしの立場。しかしそれは都市居住者の有利な立場に立った意見であり、車がなくては生活できない地方生活者の感覚に敵対している、と言われればそうかもしれない。 揮発油税など道路特定財源の暫定税率維持を求める都道府県議会議員らが23日、東京・永田町の憲政記念館で総決起大会を開き、暫定税率廃止を求める民主党への批判が相次いだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000958-san-pol また、県議らは「地方は道路が命の次に大切だ」「ガソリン値下げの意見は、財源を示さなけ
ガソリンの暫定税率廃止をめぐって散々議論されているが、「地方を守る」ためには「よほどの切羽詰った必要性」のない限り地方に道路をつくるべきではない。少なくとも、この20年に地方における高速道路・国道の整備が、いかに地方を衰退させてきたかの可能性を真面目に反省しなければならない。 (1)都市部の過密化による環境悪化で、郊外住宅地の建設が進む (2)マイカーを持つ人が増えて渋滞が慢性化し、国道の建設や拡張工事が行なわれる。 (3)その沿道には、東京資本の郊外型SCやコンビニ、家電量販店ができ、病院や企業、官公庁までもが「便利で広い」ということで郊外に移転する (4)新しい道路も交通量が増えて渋滞が起こり始める一方で、自動車に対応していない地域の小商店はますます衰退していく。 いま道路の必要性を声高に訴えている自治体の首長は、あくまでこの(4)の段階で起こっている「渋滞がひどい」あるいは「田舎の人
久しぶりの更新です。 ずっと止まっていますが、諦めてはいません。 上手く言えないですが、改革が現実に進んでいないことは確か。 最近は、道路特定財源の暫定税率がどうなるのかとても気にかけている。 道路四公団の民営化の時と同じで、本当の意味で道路をどうするのか、という議論が全くない。 どこまで行ってもこんな道路政策しかできない国なんだと諦めて捨て台詞として言うなら。「道路構造改革をせずに、今までと変わらない道路整備のやり方をつづけるなら、道路予算が増えようが減ろうが、まっとうな道路にはならないことは同じなのでどちらでもいい」などと思ってしまう瞬間もある。 でも諦めてはいないので持論を記しておこうと思う。 昨今の議論を聞いていると、ガソリンも軽油も同じ扱いをするようだが、不思議なことに、政党やマスメディアから、軽油の暫定税率を定めた法律についての話を聞かない。・ようやく「地方税に関する日切れ法案
まあ、ちょっと読んでみてくださいな。 >日刊工業新聞の社説を読んだか! http://d.hatena.ne.jp/kechack/20080123 世の中、酷いマスコミは多いが、ここまでくると ワザとウケを狙ってるんじゃないかとしか思えない。 多くは語るまい。 読んで、そして脱力して下さい。
国会で与野党が対立している道路特定財源の暫定税率の存廃問題をめぐり、和歌山県の仁坂吉伸知事は22日、「(廃止されれば)直ちに歳入欠陥となり、県の新年度予算に破滅的な影響が出る」と述べ、廃止になった場合の影響について広く県民に訴える考えを示した。 県によると、暫定税率が廃止されれば年間でそれぞれ県は約120億円、市町村は約50億円の減収になる。仁坂知事は、暫定税率の延長を前提に新年度予算案を編成しているため、「廃止になれば結果的に県の道路予算700億円のうち400億円が執行不能になる」と強調した。さらに、暫定税率廃止によるガソリンの値下げを主張している民主党に対しては、聞こえがよい口実で政局にしているとして「卑怯というか節操がない」と手厳しく批判した。 仁坂知事は今後、県民との対話集会を開き、暫定税率問題についての理解を求める。また県や市町村などでつくる県道路協会が「地方のチャンスを奪わない
NHKのニュースを見ていてひっかかるときがある。 昔、こういうのも書いたけれど、 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20060521(異例は通例) それと最近はこちら。 http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/01/nhk_76d6.html(救急医療崩壊 NHK昼のニュースで「たらい回し」と「受け入れ不能」を報道→追記あり 私が気になっていたのは「相次ぐ」なる言葉だった。けっこうNHKで多用される。先日の長崎の銃乱射事件でも使われた。確かに悲惨な事件だ。去年は銃がらみの犯罪が多かったし。まあ非合法の拳銃も、手続きを踏んで持っている合法銃も全部ミソクソ一緒に語られる場合も多かったのだが。 http://www.npa.go.jp/toukei/seianki4/20070521.pdf(平成18年度
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