北欧フィンランド生まれの人気キャラクター・ムーミン谷の仲間たちをモチーフとしたテーマパーク「Metsa(メッツア)」が、埼玉県飯能市に誕生することが30日、都内で行われた会見で発表された。作者であるトーベ・ヤンソンの故郷・フィンランド以外に「ムーミン」のテーマパークができるのは初めて。2017年の早い時期にオープン予定で、宮沢湖の湖畔や周辺の森林を活用し、ムーミン谷の世界観を再現する。 【画像】「ムーミンゾーン」のイメージ 東京ドーム約4個分となる宮沢湖の周辺土地約18万7000平方メートルを西武鉄道から6億円で購入して展開する。名称はフィンランド語で“森”という意味で、美術館、リゾート、公園、レジャー施設など、あらゆる要素が融合した今までにない施設を目指すという。 パーク内は、憩いの公園としての機能を維持しつつ、自然を活用したアクティビティを用意する無料の「パブリックゾーン」と、有料
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