『新世紀 エヴァンゲリオン』テーマソング、『残酷な天使のテーゼ』の作詞家として知られる及川眠子(おいかわねこ)さん。30年以上にもおよぶキャリアでは、Wink『淋しい熱帯魚』、やしきたかじん『東京』をはじめ、多くのヒット曲&アーティストを手がけてきた。2018年2月21日には、自身の集大成的なコンピレーションアルバム『ネコイズム』もリリース予定だ。 そんな輝かしい実績をお持ちの反面、18歳年下トルコ人男性との結婚〜離婚の顛末(てんまつ)を赤裸々につづった自著『破婚』や、Twitterの歯に衣着せぬツイートがたびたび話題になったりと、何かと目が離せない一面もお持ちである。 業界の有名人ながら、自らも積極的にSNSで発信し続ける及川さんに、ネット社会との付き合い方から、 作詞家から見た音楽業界、はてはお金や恋愛まであれこれ聞いてみることに。 場所は、麻布十番にあるご本人行きつけのトルコ宮廷料理